前回、前々回のブログへ掲載した神々の言葉を、皆様はどう感じられたでしょうか?
人の在り様を悟らせ、幾重にも感謝の気持ちを喚起させようとされているように感じます。
『感謝』は、その人の人格レベルを表す一つの指標であると、神々からは教えられています。
…小さき心と狭き視野により自惚れて過ごす、他者の配慮に気づく由もなき段階
…他者への感謝が芽生えつつも、自分に都合良きことばかりを良きことと思う段階
…他者の助けがなくては、今の自分はなきとして、心から素直に感謝が湧いてくる段階
…さらに視野が広がり、見知らぬ人にも多く支えられて在る身であることを悟る段階
…そして、霊的目覚めと共に、自らの生に添えられている無限の愛に気づき、それと溶け合っていく段階
様々な段階の感謝があることは、多くの方が実感されるところだと思います。
「感謝とはいかなる波動か、また、それを何故に今、皆さんに勧められるのか?」お聞きしてみました。
『感謝という波動は、己(おのれ)の波動を、いち早く純粋にする波動である。
その波動に響くことで、この世直しの時代を乗り切ることができる身に整っていくことができる。
しかしながら、感謝には段階がある。
それを神は神々は知っておるから、小さき器であるならその器いっぱいに・・・
大きな器であるならば、更に思いを馳せて広く広く深く深く・・・
感謝を重ねるのである
自分の為という利己心であっても、口先だけでも繰り返しておれば、それが自然に己の心から感謝を引き出していく。
今、家に止め置かれている身ならば感謝の良き波動を広げる役目だと心せよ。
みんなで支え合っている国であり世界であるという、調和していく意識を持つ時である』
伝えられている『感謝の良き波動を広げる役目』を意図(意思・意識)される方へ、祈りの言葉を受け取りました。
『我れの中にある、神にとどく気高き感謝の心が整いますように。
そして、その心から、調和の世界を整えようとされている皆様のお役に立てる感謝を伝えられますように。
神々と共にあり、神々に心合わせられる方々と共にあり、『ありがとうございます』と響き続けられますように』
先日ご紹介した<光の柱>を、感じられ・目を閉じられて、行われることがお勧めです。
<光の柱-1> <光の柱-2>
より神々と皆様と心合わせられた実感の中で、感謝を感じることができると思います
Sai サーラ [ Twitter ] はこちらから