「其の二」以降も、、眠い思いを抑え頑張って起きている。
くず二人の出入りの安全、とやらでどうせ横になっても苦しい思いをするだけ、だからだ。
そして、、ここに、、今度襲うのは「妖怪の背中曲げ」だ。
上半身を四十度近く自ら曲げないと辛い程の攻撃だ。
私の地獄・・
死への道・・
はこうして、決して絶えることはない。
俺が断ち切ってやるよ、、この道を
◆
ここまでの記事を、、午前九時五分に、、いったん保存した後に床に横になった。
たぶん睡眠時間は一時間ない、くらいだったと思う。
起された瞬間にもう『具合が悪くて吐き気がした』から・・
起されたのは午前十時四十五分頃。
そこから半時間丁度、例の一種の拷問が続いた。
頭部に殆どずっとお灸攻撃。
時々布団内に冷気が入れられる。
眠気が襲ってうとうとしたな、と思うと「そこに」頭部お灸攻撃。
『母と同様に俺も虫けら以下だ。』
くず二人は度胸が良くて心から感心している。
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