すごい迫力
夢たまごでは3月23日(火)から4月4日(日)にかけまして、「第3回 西都仮面展」を開催しています。
尾八重神楽で使われる神楽面や、能面などが展示されています。
本井繁意先生の作品を含む、5名の方の手づくりの作品です。
尾八重神楽で使われている神楽面です。
面の横に、実際に面と衣裳を着けている写真がありますが、面だけを見ているのと全然違って、すごくいきいきした表情に見えます
これは小面(こおもて)といって、若い女性を表しているそうです。
女面は私にはなかなか区別がつかなかったのですが、小面は口角が若々しくきゅっと上がっているのが特徴だそうです
いろいろ見比べて、違いを探すのも面白いですよ
3月28日(日)には、展示されている神楽面を使って、実際に尾八重神楽が舞われます。
会場は夢たまご、午後1時からです。
とても貴重な機会ですので、皆様ぜひ見にお越し下さい!