昨夜(2月2日)の「夢たまご ぞろ目ライブ・音の散歩道」は
笑いの絶えない、楽しいひとときでした。
宣伝文句どおり、「聴いて・笑って・歌ってしあわせ」に過ぎた1時間半
打ち合わせの段階から、いろいろなエピソードを聞かせていただき、
(ウフッ…コヨイハ オモシロクナルニチガイナイ)と思ったアムでした。
午後6:15 ハーモニカ奏者の佐土原 悟さんは、もうノリノリ
三々五々と会場に集まるお客様に、
あとで合唱する歌の指導が始まりました。
そのスイッチの入りように、
あら、もう始まっちゃったの?
と勘違いするほどに
6:30開演。45名ほどのゆったりしたコンサートです。
最初に、パオの松根社長のご挨拶から。
出演者も「松根社長と荒谷館長の熱い心が私達に届きました。
だから、コンサートが実現しました」とおっしゃいましたが,
本当にたくさんのお力を下さいました。
今回だけのことではなく、いつの時も暖かく応援していただいています。
1曲目は、オペラ歌手の八田和子さんの「アベ・マリア」からスタート。
優しい透き通るような歌声。
単独ではリサイタルなどを開いていらっしゃいます。
二人での「B&Y」というユニット(結成8年)では、
あちこちの公民館で、歌の講座の指導をしているそうです。
黒のロングドレスがとっても美しかった~
そして、ハーモニカの最初は「少年時代」。
佐土原さんは、なんと4歳からハーモニカを吹いていらっしゃる
以前、歌手の「さだ まさし」さんの前で演奏した佐土原さん。
その後会った時、「ハーモニカの概念が変わったよ」と言われ、
さださんのコンサートの前座の話があるものと思った…
そしてそして、その後…
何の音沙汰もなく…今日まで…とのこと。
(シンチュウ オサッシ イタシマス)
次の曲「コスモス」など、ハーモニカの哀愁のある音色と
マッチして、心が揺れます
今回は日本の抒情歌などを中心に、
28曲を用意されていたそうですが、時間の制限もあり、全16曲。
まあ、各曲ごとに佐土原さんの楽しいトークが入り、
私の期待を裏切らない
会場は笑いが渦巻き、飽きることがありません。
例えば…
~「トイレは、それぞれの排泄機能の状況に合わせてご自由に。
これを我々は「シッコーユウヨ」と言います~
八田さんの「アリラン」。誰のために歌うのか…
引き裂かれたままの家族のために歌う、祈りの心。
オペラの引き込まれる歌声で「祖国」などなど。
長いキャリアに裏付けされたコンサートでした。
みんなで練習した曲は、
希望の曲~交響曲第九番 歓喜の歌 でした。
あなたが笑顔でいられるように
みんなが笑顔でいられるように
明日につながる希望をのせて
エガオノチカラで世界照らそう
そして原語に片仮名で「フロイデシェーネル ゲッテルフンケン…」と
書いてあるので、その通り歌えばいいのですが、
慣れない言葉に、読むことさえかなわず…
ゴニョゴニョゴニョとごまかしておしまい
それにしても、お歳を感じさせないこのパワー
会場を飛び回って、体を張っての指揮パフォーマンス
歌詞カードに、「その笑顔のまま…」とありましたが、
最後まで会場全員に笑顔の種を蒔いて下さったお二人でした
最後に花束贈呈で幕を閉じました。
これからも西都市の文化の向上に、ご協力下さるとの
嬉しい言葉をいただきました。
ありがとうございます
お疲れ様でした。
笑いの絶えない、楽しいひとときでした。
宣伝文句どおり、「聴いて・笑って・歌ってしあわせ」に過ぎた1時間半
打ち合わせの段階から、いろいろなエピソードを聞かせていただき、
(ウフッ…コヨイハ オモシロクナルニチガイナイ)と思ったアムでした。
午後6:15 ハーモニカ奏者の佐土原 悟さんは、もうノリノリ
三々五々と会場に集まるお客様に、
あとで合唱する歌の指導が始まりました。
そのスイッチの入りように、
あら、もう始まっちゃったの?
と勘違いするほどに
6:30開演。45名ほどのゆったりしたコンサートです。
最初に、パオの松根社長のご挨拶から。
出演者も「松根社長と荒谷館長の熱い心が私達に届きました。
だから、コンサートが実現しました」とおっしゃいましたが,
本当にたくさんのお力を下さいました。
今回だけのことではなく、いつの時も暖かく応援していただいています。
1曲目は、オペラ歌手の八田和子さんの「アベ・マリア」からスタート。
優しい透き通るような歌声。
単独ではリサイタルなどを開いていらっしゃいます。
二人での「B&Y」というユニット(結成8年)では、
あちこちの公民館で、歌の講座の指導をしているそうです。
黒のロングドレスがとっても美しかった~
そして、ハーモニカの最初は「少年時代」。
佐土原さんは、なんと4歳からハーモニカを吹いていらっしゃる
以前、歌手の「さだ まさし」さんの前で演奏した佐土原さん。
その後会った時、「ハーモニカの概念が変わったよ」と言われ、
さださんのコンサートの前座の話があるものと思った…
そしてそして、その後…
何の音沙汰もなく…今日まで…とのこと。
(シンチュウ オサッシ イタシマス)
次の曲「コスモス」など、ハーモニカの哀愁のある音色と
マッチして、心が揺れます
さだ まさしさん(中央)と。宮崎市内で。
今回は日本の抒情歌などを中心に、
28曲を用意されていたそうですが、時間の制限もあり、全16曲。
まあ、各曲ごとに佐土原さんの楽しいトークが入り、
私の期待を裏切らない
会場は笑いが渦巻き、飽きることがありません。
例えば…
~「トイレは、それぞれの排泄機能の状況に合わせてご自由に。
これを我々は「シッコーユウヨ」と言います~
八田さんの「アリラン」。誰のために歌うのか…
引き裂かれたままの家族のために歌う、祈りの心。
オペラの引き込まれる歌声で「祖国」などなど。
長いキャリアに裏付けされたコンサートでした。
みんなで練習した曲は、
希望の曲~交響曲第九番 歓喜の歌 でした。
あなたが笑顔でいられるように
みんなが笑顔でいられるように
明日につながる希望をのせて
エガオノチカラで世界照らそう
そして原語に片仮名で「フロイデシェーネル ゲッテルフンケン…」と
書いてあるので、その通り歌えばいいのですが、
慣れない言葉に、読むことさえかなわず…
ゴニョゴニョゴニョとごまかしておしまい
それにしても、お歳を感じさせないこのパワー
会場を飛び回って、体を張っての指揮パフォーマンス
歌詞カードに、「その笑顔のまま…」とありましたが、
最後まで会場全員に笑顔の種を蒔いて下さったお二人でした
最後に花束贈呈で幕を閉じました。
これからも西都市の文化の向上に、ご協力下さるとの
嬉しい言葉をいただきました。
ありがとうございます
お疲れ様でした。