1月7日のぞろ目ライブの報告です。
寒い冬の夜にもかかわらず、大勢のお客様に来て頂き、ありがとうございました。
挨拶。背景に掛かっているのは、開催中の「手作りニット展」の作品です。
ぞろ目ライブは、このようにギャラリーとして展覧会とのコラボが特徴です。
ピアノ伴奏の日高まさ美さん、ヴァイオン奏者のゼーウェンあすかさん。
宮崎と東京の住まいのため、顔を合わせたのは1週間前。
年末年始、リハーサルを重ねてこの日を迎えました。
約100席はほぼ満席。
小中学生のお子様もいつもより多くみられました。
先ずはピノキオより「星に願いを」から。独自のアレンジでスタートです。
ピアノ伴奏の日高さんには、愛くるしい小学生の息子さんがいます。
一番前の真ん中の椅子にかけて、ママの渾身の演奏を見守っていました。
力強く優しく…ヴァイオリンとの息もぴったり。
ムーンライト・セレナーデ…タイスの瞑想曲…あなたが欲しい…リベルタンゴと続きます。
演奏者から問題を出されました。
「この会場にいる誰もが今持っている楽器がありますが、何でしょう」と。
それは「手」でした。
手をたたいて音を出すことが、「楽器」を演奏することだなんて!
観客参加企画では、「トルコ行進曲」のメロディーに合わせて、
二手に分かれたお客様が交互に手をたたいて「楽器」を演奏しました。
100人近い「楽器」の息もピッタリ合い、リラックスした笑顔が広がります。
アメイジング・グレイスは、恩師の川畠正雄先生の監修により出版された版であり、
あすかさんに勧められたものを演奏。
あ、こんなアレンジの演奏もありなんだ!
中には小さな声で歌っている方も…。
ヴァイオリンのマイクなしの消え入るような小さな音も、目の前だからこそ全て聴き取れました。
全18曲のラストは、私の大好きな「チャールダーシュ」。
渾身の情感あふれる高度なテクニックの演奏での、宮崎デビューでした。
アンコールは、ウィーンフィルハーモニーオーケストラが
ニューイヤーコンサートのアンコールで必ず演奏するという、
「ラデッキー行進曲」を、「拍手という楽器」で全員で演奏。
次の日とその次の日も、聴かれた方が数人わざわざ夢たまごに来られて
お褒めの言葉を下さいました。
皆様、ありがとうございました。
来月のぞろ目ライブは2月2日(木)です。
後日お知らせを掲載いたします。
寒い冬の夜にもかかわらず、大勢のお客様に来て頂き、ありがとうございました。
挨拶。背景に掛かっているのは、開催中の「手作りニット展」の作品です。
ぞろ目ライブは、このようにギャラリーとして展覧会とのコラボが特徴です。
ピアノ伴奏の日高まさ美さん、ヴァイオン奏者のゼーウェンあすかさん。
宮崎と東京の住まいのため、顔を合わせたのは1週間前。
年末年始、リハーサルを重ねてこの日を迎えました。
約100席はほぼ満席。
小中学生のお子様もいつもより多くみられました。
先ずはピノキオより「星に願いを」から。独自のアレンジでスタートです。
ピアノ伴奏の日高さんには、愛くるしい小学生の息子さんがいます。
一番前の真ん中の椅子にかけて、ママの渾身の演奏を見守っていました。
力強く優しく…ヴァイオリンとの息もぴったり。
ムーンライト・セレナーデ…タイスの瞑想曲…あなたが欲しい…リベルタンゴと続きます。
演奏者から問題を出されました。
「この会場にいる誰もが今持っている楽器がありますが、何でしょう」と。
それは「手」でした。
手をたたいて音を出すことが、「楽器」を演奏することだなんて!
観客参加企画では、「トルコ行進曲」のメロディーに合わせて、
二手に分かれたお客様が交互に手をたたいて「楽器」を演奏しました。
100人近い「楽器」の息もピッタリ合い、リラックスした笑顔が広がります。
アメイジング・グレイスは、恩師の川畠正雄先生の監修により出版された版であり、
あすかさんに勧められたものを演奏。
あ、こんなアレンジの演奏もありなんだ!
中には小さな声で歌っている方も…。
ヴァイオリンのマイクなしの消え入るような小さな音も、目の前だからこそ全て聴き取れました。
全18曲のラストは、私の大好きな「チャールダーシュ」。
渾身の情感あふれる高度なテクニックの演奏での、宮崎デビューでした。
アンコールは、ウィーンフィルハーモニーオーケストラが
ニューイヤーコンサートのアンコールで必ず演奏するという、
「ラデッキー行進曲」を、「拍手という楽器」で全員で演奏。
次の日とその次の日も、聴かれた方が数人わざわざ夢たまごに来られて
お褒めの言葉を下さいました。
皆様、ありがとうございました。
来月のぞろ目ライブは2月2日(木)です。
後日お知らせを掲載いたします。
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