2、8年生異学年交流~九九師匠~
1時間目に彩都の丘学園での伝統の異学年交流「九九師匠」がおこなわれました。これまでは昼休みに交流してきましたが、今年度1時間枠になり、次のようにバージョンアップして取り組みました。
①8年生の師匠方が2年生の教室にやってくる。②8年生が九九を使った問題を準備して2年生がまわって答えていく。できたらサインをもらう。③問題をクリアしたあと、九九師匠のもとに行き、九九をとなえる。できたらサインをもらう。
2年生は8年生のおにいさん、おねえさんに緊張したようすでしたが、「できた!すごいね!」「あとすこし、がんばれ!」と8年生の声かけにだんだん笑顔が増えて楽しんで取り組んでいきました。8年生の様子を担任の先生に聞いてみると、「優しい表情になっていて言葉遣いも、いつもよりもていねいです!」とのこと。2年生に語りかける姿は、優しくてとても微笑ましかったです。2年生はしっかり学習した成果を発揮することができました。8年生の師匠のみなさん、ありがとう!2年8年の子どもたち、2年団8年団の教職員、すべての人々にあたたかく優しい笑顔があふれていました。兵庫県三木市から小中一貫の取り組みの視察に来られていました。「2年の担任さんのおひとりは、8年の子どもたちの6年時の担任というつながりもあるんですよ」とご紹介しました。「一貫ならでは!の笑顔ぁふれる素敵な交流ですねぇ」等々の感想を頂戴しました。






































音楽室で8年生の「グレードテスト」が行われました。課題曲は「きよしこの夜」か「メリーさんのひつじ」です。自分の習得度により、簡単なコード演奏、基本的なコード演奏、演奏しながら歌う等のグレードを選ぶことができます。「ん~、どうしようかなぁ・・・。弾きながら歌います!」と宣言があるとクラス中が「お!!」と沸きます。聞いている方もコメントカードを書きながら真剣に聞いていました。発表者はかなり緊張している様子でしたが、温かく見守っているクラスの雰囲気がとてもよかったです。まるでライブ演奏しているような体験ができたことは非常によい経験になったと思います。











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