久しぶりのP.Uの修理です。
いろいろ調べた結果このP.Uはコイルの中で断線しているようです。
こういう場合、最後の手段としてコイルの巻き終わりから一巻きずつほどいていって、
運良くそんなにほどかないところで断線しているところが見つかればもうけもの。
しかしそんなにうまくはいかないので、ほとんどだめ元でやります。
まずはコイルを保護してある皮膜を剥がします。
コイルを保護する皮膜はだいたいテープが多いのですがこれは太めのひもをぐるぐるまきにしてありました。
なるほど、こういう手もあるんですね。
皮膜を剥がしたらいよいよコイルをほどいていきます。
300ターン程ほどいてみましたがだめでした。
残念ですがこれはもうあきらめていただくしかありません。
製作も進めています。
ウクレレの表板、裏板を切り出し厚みを出しました。
明日はロゼッタかな。
いろいろ調べた結果このP.Uはコイルの中で断線しているようです。
こういう場合、最後の手段としてコイルの巻き終わりから一巻きずつほどいていって、
運良くそんなにほどかないところで断線しているところが見つかればもうけもの。
しかしそんなにうまくはいかないので、ほとんどだめ元でやります。
まずはコイルを保護してある皮膜を剥がします。
コイルを保護する皮膜はだいたいテープが多いのですがこれは太めのひもをぐるぐるまきにしてありました。
なるほど、こういう手もあるんですね。
皮膜を剥がしたらいよいよコイルをほどいていきます。
300ターン程ほどいてみましたがだめでした。
残念ですがこれはもうあきらめていただくしかありません。
製作も進めています。
ウクレレの表板、裏板を切り出し厚みを出しました。
明日はロゼッタかな。
断線PUとして評判悪いみたいです。(笑)
今思い返せば、断線前にポッティングするという手も有りでしたね。
捨てずに残っていたら、リワインドをお願いするかもしれません。
ポッティングしても断線する時はするようです。
リワインドできますが確実に音は変わってしまうので同じピックアップを買ってしまった方がいいかもしれません。