今日は、思い出話をお聞きください。
昨日は、朝早くから、パタパタ、パタパタ忙しい一日でした。
ひと段落して、お土産のお菓子で、お茶の時間をとりました。
この博多通りもんというお菓子は、白アンベースのアンコがモッチリしていて、とても美味しいお菓子です。
福岡のお土産におススメです。
急須は、いつもの大ファンの波佐見焼の大桂工房さんの作品です。
そして、こちらの湯呑み茶碗が、思い出話の主役さんです。
この湯呑み茶碗とのお付き合いは、37年になります。
九谷焼になります。
20歳の記念に、友人と一緒に金沢方面へ、寝台列車に乗り旅行に出かけました。
そのさいに、兼六園近くのお食事処に入りました。
入って、お部屋に落ち着いて、メニュー表を渡されて、焦りました。
お手頃価格の食べ物がなく、あるのは、コースのみ。。。
貧乏学生なので、手持ちも余りありません。
しかし、お店を出る勇気もなく、メニューにある金沢名物という治部煮のコースを頼みました。
今思うに、高級なお茶屋さんに入ってしまっていたのでしょう。
しかし、その治部煮が絶品だったのでした。
痛い出費でしたが、間違えて入店して良かったです。
まだ、当時は、学生。
あの店に入ってなければ、普通にうどんか蕎麦か、ラーメンかを食べて、治部煮に出会うことは、なかったと思います。
そのお茶屋さんで、使用されていたのが、この湯呑み茶碗でした。
お土産屋さんで、この湯呑み茶碗セットを見つけて、高い買い物でしたが、旅の思い出に購入してきました。
5個セットでしたが、一つ欠け、二つ欠けて、綺麗な状態のものは、2個になってしまいました。
しかし、この茶碗で、お茶を飲む時は、自分が20歳だった時のことを思い出すのです。
あまり、あの時から、成長していないな。
外見は、年取りましたが、中身は3歳のまま止まっていると言い続けている私です。😅
最後まで思い出話しにお付き合い下さりありがとうございました。
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