今年も無事、九州場所を観戦することが出来ました。
14日目、応援している力士の方々が全て勝ち星を上げる、ラッキーな日でした。
郷土力士 平戸海のますますの活躍を祈念します。
前年は、平戸海の応援手拭いを購入しようとしたら、販売されていませんでした。
今年は、売り切れ。。。。。
残念ですが、嬉しい思いでした。
会場の応援も、ひときわ多く感じました。
相撲を観戦する場所で、毎年目に映るものが変わります。
昨年は、力士の方のお尻と、ピンと張った下げものの美しさに見惚れました。
今年は、行司さんの軍配と、力士の足捌き。
新しい発見があり、面白かったです。
満員御礼の旗が出ました。
会場内の温度が、一気に急上昇。
暑くて、服を一枚脱ぎました。
人々の熱気が、終盤に向かい、増していきます。
張り手、ぶつかり、、、
テレビで見るのと近くで観戦するのとでは、迫力が全く違い、全身全霊をかけて、神聖な土俵の上で闘っている気迫が迫ってきます。
相撲は神事。
平幕の阿炎が優勝しました。
今年は、平幕の優勝が続きました。
これが、この世にどのように反映されていくのでしょう。
これまでの弱肉強食の時代が、ひっくり返り真面目にコツコツと頑張ってきた縁の下の力持ちの方たちが、世の中に認められていく時代になるのかなと考えたりしています。
平和な世界が続きますように。