中央橋にあるホテルH 2さんが、
石原和幸さんの手による和のクリスマスで彩られています。

石庭が、クリスマスカラーに🎄カラフルですね。

もみの木の代わりに松の盆栽でしょうか。

中には石原さんからのメッセージボードがありました。

清々しい和の坪庭です。


フロントがある3階にエレベーターで上ります。

こちらにも、屋外庭園が、、、

夜には、薪が燃やされるのでしょうか。
火を見ながらゆっくりと癒されるスペースがありました。


ポインセチアで統一されたデコレーションです。

しかし、松や照明器具が和の雰囲気を醸し出しています。

長崎の街が少しずつ変化している気がします。

長崎には、様々な観光施設がありますが、それはあくまで、長崎を訪れる観光客をもてなす為の空間でした。
そこで生活している長崎市民にはクローズされた場所。


それが、新幹線開通や官公庁の建て替え、百年に一度の新しい街づくりにより、そこで暮らす人々にも恩恵をもたらすものへと変革しています。

(夜にはイルミネーションがキラキラ輝くそうです)
西の果ての一地方都市ですが、停滞していた空気感が、どんどん人々の深い意識の中で変わりつつあるように感じます。
まだまだ長崎は変わり続けています。
来年は、ランタンも開催される予定です。
変換期にある長崎の街を歩いてみませんか?
新しい発見があるかもしれません。