お盆に、主人の実家を訪ねて行きました。
海まで、歩いて2、3分。
海に行くと、海水浴を楽しむ人がチラホラいました。
昭和の時代は、海の家が立ち並び、多くの人で賑わう海水浴場でした。
主人の実家も、海の家を経営していて、夏は大忙しでした。
特に、こちらでは、いけす料理を提供していたので、料理を楽しむ人で、賑わっていました。
小海老をゆがいた物や、タイやハマチやサザエのお刺身。
うどんにカレー、私も嫁いだ頃はお手伝いで、大忙しの日々を送っていました。
しかし、大型台風が長崎を襲い、海の家が全壊、廃れていきました。
昭和時代、急に懐かしくなりました。
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