アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

先日,久しぶりにボウリングを...から発生する無駄話。

2014年03月05日 | サッカー・野球などスポーツ系
いちおうスポーツ?ネタだが,先日,数年ぶりにボウリングをしてきた。

翌日から,右上腕部..はまだしも,軸足の左大臀筋?が強烈に痛くなった。
むむむ,お尻を使うような運動は,随分と休んでいたので仕方ないかも。

問題はスコア。3ゲームするのがコスパ的に良かったのでそうしたが,合計300行かない..というより「ガーター~ミス」ってのを何回続けたやら。
嫁は「久しぶりなのに,珍しく1ゲームで100行った」などと喜んでいるのに,こっちは..(涙)

3ゲーム目は2人で6ゲームのハイスコア(ギリ,面目は立った)だったが,気まずかったです。年も感じるし。ジジだけど。

これでもハイスコアは,運動会サボった日に高校生で210,社会人になって243だったかな?
「たまーに」でも140か150位だったんだけど..言い訳です。

思い起こすと,初めてボウリングをしたのは,駅前に「ホテルオーヌマ」があった頃。
酒田大火で焼けた大沼デパートが中町に進出する前の良い時代,小五のあたりでした。

そのあたりは,やがでジャスコ酒田駅前店になり今の仙台市の「ペデストリアンデッキ」風の2階建て歩道もでき,市民会館での演奏帰りにそこで合唱して「駅前交番」のおまわりさんに「おいおい君たち」と言われたりして。
でジャスコも移転・撤退し,後釜問題でもめて市役所で無駄な税金使ったけど,結局は撤去。
今は「駐車場にしますので,また税金使います」とのこと。
そういうのを「議会も通ってるし合法だから,苦情言われる筋合いでない」のが議員や役人なのである。

話が行ったり来たり...
高2の頃,1コ上で部長だった先輩のS・Rさん(いっつも私がくっついて,自転車で電車通の彼女を後ろに乗せたりしていた)とジャスコの屋上に上がって,電車の行き来や夕焼けを眺めたりしていた。
余りにレベルの高い人だったので告白せず,向うも女子から好きずき言う時代でなかったので,思いは知らず。
(この話は嫁も知ってますのでご心配なく)

で,この方は北海道のトップであるH大(バレバレ)にもちろん現役合格し,H大混声に入団した年に全国初出場したらしい。

方向性が見えないので,終了(苦笑)

子にも孫にも「女子」のいない私が、合唱練習会場で「お雛さま」を鑑賞

2014年03月05日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)
この日(どの日?)音楽ネタかは微妙だが...参加率6割だけど,まあハモった!と喜んだ帰りがけ,ホール(集会室)と事務室の間の廊下を通る..だいぶ華やいだ色合いが目に入る。
と思ったら,ココは会場のコミセンに小学校,保育園が併設のコンパクトな場所のため,保育園の(年長にあたる5歳児?)の子らが作ったという,お雛さまの内裏さま達の段飾りなのだった。

男の私も「可愛い!」と思ったので皆さんに教えたら「キャーッ,かわいいー!」さすが女性のトーンは違う(笑)

もちろん「桃の節句」ということはあるけれど,卒園記念みたいな意味合いもあるのかな?

せっかくの晴天で、今年初チャリ

2014年03月05日 | ウォーキング&サイクリング系
画像のupが2/28で,チャリった日付は忘れたが..(笑)
日も高く,長くなり,風の寒さはあるが,やっと晴れ間が続いたので,その気になって「町内に毛の生えた」レベルだが,チョイ乗りしてきた。
気持ち良かった(小学生の日記か?)

3ヶ月は放っておいたので,空気圧は心配だったが,ルイガノのシクロクロス君は,やはり良い友達。
また乗ります。

久々の年末「ベートーヴェンの第九」を聴く..ヘルムート・リリング指揮だから

2014年03月05日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)

以下は,実際には,2011年(平成23年)1月6日に書きかけた日記です。
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一般的「クラシック・ファン」ならば,年末はベートーヴェンの「第九」,年が明けると「ニュー・イヤー・コンサート」でまったり,という人も多いだろう。
しかし,合唱人(正確には合唱バカ)であるけれど一般的クラシック・ファンでないかも知れない私は,普段,あまり年末の「第九」を聴かない。第九の歌詞の原典がシラーのものだということは有名だが,彼は後半生でゲーテなどとともにドイツ古典主義を提唱(舞台ドイツ語なども実践),精神性においても大きく影響,ベートーヴェンらもこれに大いに賛同していたと思われる。
さて,私があまり聴かない理由は,例年の「N響-国立音大」のメンバーが(団体として)固定しすぎ,そこに年替りで"器楽の指揮者"ばかりを持ってこられても,シラーが発し,ベートーヴェンが心酔し大成した真の意味のクライマックスでの「freude」(フロイデ=喜び)という心の叫びが,私には届かないからなのだ。
ところが今回は初手から違っていた。
「指揮者に,合唱音楽の巨匠,ヘルムート・リリング氏を迎え...」なに?やるなぁNHK!聴きます聴きます(笑)
で,放送時間帯にアホ嫁のせいで色々あり,ケンカ~大立ち回りしてたなんて話は全部省略して,VTR(HD)で鑑賞したことを書きますね。
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以上で書きかけは止まっていて「草稿」として保存されていました。たぶん嫁との悶着が続いたり心身不調だったりで投げっぱなしだったようだ。最終行後は,すっかり忘れてしまっているので,またまた現在の気持ちで素直に続けます。
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リリング氏は,若くして地元のシュトゥットガルトでプロ音楽集団を立ち上げ,後に「バッハ・アカデミー」を作る。結果してバッハ作曲全曲の収録,という偉業を成すのだが,並行して東京,さらには仙台でもバッハ・アカデミーを作られた。
私は,偏狭の,合唱不毛の地にいたが,たまたま仙台に転勤し,グリーン・ウッド・ハーモニー常任指揮者でバッハ・アカデミーを運営しておられた今井邦男先生にお世話になった。
おかげを以って,リリング氏の「マタイ受難曲」も通しで聞くことが出来た
(第九の冒頭,リリング氏の紹介で,平成の初め頃に仙台バッハ・アカデミーを指揮するために緑色の新幹線で到着された場面,にこやかに迎え握手した方が今井先生であった)

映像に流れていたのだが,氏は若い指揮者への指導の中で「オーケストラばかり見ているのではなく,合唱の方を見て指揮しなさい」と教えておられた。
この件は,まさに「我が意を得たり」で,一般にオケ系の指揮者は「最高到達点はオケにあり」という意識が強すぎ「合唱は添え物」という傾向がある。
まさに第九の到達点は「freude」を歌わせる第4楽章,つまり合唱の詩と歌を織り成すものであって,オケこそが添え物である。
つまり,曲によって使い分けが必要だ,ということだ(ごく普通の話だが)

私の地元では,合唱指揮者でオケを振る人はいなくなった。私はヤル気だが(笑)
逆論としては,オケ伴の時は「伴奏側」のオケの人間だけが指揮をしている。
結果「合唱が遅れる」と言うのだが,タイミング論として相対的に正しく聴こえるものの,実際には,オケ側が「ブレスしていないから速いだけ」というケースが多い。
つまりオケ至上なだけで,歌を知らないor歌えない,ということなのかも知れない。


今冬の役目を終えた勇士たち、そして、、

2014年03月05日 | 日常生活
2/28現在で「もう除雪器具の出番は終了」と勝手に思っているが,タイトル写真は,ほぼ毎日こき使われてきた「メイン・プレイヤー」な皆さん。痛みは激しい(笑)
次は,控え選手たち...こちらも結構,痛んでいる。

そして唐突だが,ご褒美に仙台市「勝山酒造」の「たまご酒」

何がどう「たまご酒」なのか(当然な問い)

実は,我が家は5台分(上手なら6台分)の駐車場があるのだが,私の軽の向かいが仙台,右隣りが福島の方々。
どちらも雪になれない土地から(たぶん)被災して来られた女性たちなので,可能な限り除雪してきた。

で,仙台さん(とても気品ある方)から,バレンタインの次の週に,チョコといただいたのがこの酒。
甘くてコクのある,おいしい酒だった。

にしても勝山..酒も知ってるけれど,子供らが小さい頃に仙台にいて,ボウリングとか行ったものだった。
話がズレて,すみません。

でも,明日からまた,天気予報は雪マークなのだった。

やっと今週になり道路側の雪は消滅(笑)

2014年03月05日 | 日常生活
「今週」がどの週か既に忘れたが...(草稿は2/28)玄関より外の積雪は完全にゼロだ。
内側の「チョロチョロ」な雪は,暖かい日に雪のない所に散らして融雪しようとしているもの(先人からの知恵?)
データ放送の「積雪量」も、県内計測地点では唯一「0cm」となった。
庭も,こんな感じ。
書いている今は,全くない..
が,書いている明日,明後日は「久しぶりに北日本は雪」と「予想」している。

嫁達のため、譜面台(楽譜スタンド)を買う

2014年03月05日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)
amazonで「専用ケース付き ブラック 1300円」てのを買った(既にない?)
規格と安さ,更には女性用に「軽さ」を考えて買った。

で,上の方は違和感なかったのだけど,下の方..
一般に脚部は,伸ばすと下がって水平になるが,この人?は真逆「ツン立ち」になるという,何となく不安定っぽい感じ。

ただし,結果論で言うと「着座して歌う時に姿勢が悪い」人らのために買ったので,あまり問題はないかと思う。
このまま「コスパ」を果たしてほしい(笑)


2/22 地元デパート「清水屋」で何気なく春の高校生向け制服を見る

2014年03月05日 | 日常生活
「ある理由」で訪れた地元の清水屋の駐車場からの入り口で,各高校の制服がディスプレイされているのを見た。

まずは,ついつい目が行く母校「酒田E高」の女子の制服。
紺色にスクールカラーのエンジの線が愛らしく,胸から下が開いている感じがイイ!
夏服は完全に変わってしまったが,この冬服だけは変えてほしくない(変態なわけではなく)
男子は,相変わらずの黒に金の校章の入ったボタン付きのもの。
これを,学期末まで洗わずに着たんだっけ..友人は,それでも洗わずに塩を吹いていた(笑)

次に酒田W高,と思ったら,あまり説明しなくていい感じ。
の次は,合併・新設になった酒田K高の濃紺で男女のカラーリングを合わせつつ,女子のチェックのスカートが可愛い。

このチェックの子たちが,先日,良い音楽を聴かせてくれたのだった(感謝)