昨年お知らせした合唱フェスティバル,かなり散々だった。
練習量・質とも足りていなかったし,曲順も悪かったか。
最初にマイナーで,直後に喜びのメジャー,とイメージしたのだが,マイナーの曲が「暗い深い淵の苦しみ」みたいに重々しくピッチは下がって崩壊,あーあ,第一音くらいはちゃんと出してくれ!と指揮しながら思っていたのだが,後日,録音を聴くと「歌い振り」している私自体も,似たようなもの(影響をモロに受けていたの)だった。
後半の,J.Bustoのミサから2曲(の特に1曲目)は,さらに困難で混迷を極めていた。
ブストらしい,至って数学的曲なのだけれど,一般的な声楽の知識では,なかなか理解しがたいものだったでしょう。
そこは,歌い手云々以前に「合唱は指揮者から」なので,大変思い至るところがあります。
てことで,ギリ及第点だったのが以下の一曲のみ。
Sakata Coro a cappella Javier Busto "Puer natus est nobis"
大口たたいて,どうもすみませんでした m(_ _)m
練習量・質とも足りていなかったし,曲順も悪かったか。
最初にマイナーで,直後に喜びのメジャー,とイメージしたのだが,マイナーの曲が「暗い深い淵の苦しみ」みたいに重々しくピッチは下がって崩壊,あーあ,第一音くらいはちゃんと出してくれ!と指揮しながら思っていたのだが,後日,録音を聴くと「歌い振り」している私自体も,似たようなもの(影響をモロに受けていたの)だった。
後半の,J.Bustoのミサから2曲(の特に1曲目)は,さらに困難で混迷を極めていた。
ブストらしい,至って数学的曲なのだけれど,一般的な声楽の知識では,なかなか理解しがたいものだったでしょう。
そこは,歌い手云々以前に「合唱は指揮者から」なので,大変思い至るところがあります。
てことで,ギリ及第点だったのが以下の一曲のみ。
Sakata Coro a cappella Javier Busto "Puer natus est nobis"
大口たたいて,どうもすみませんでした m(_ _)m