(写真:福島疎開裁判でもから。柳原弁護士の奥様お手製のゼッケン)
6/5「もう間に合わない?」
今日,
福島県では「福島県健康調査委員会」の会合がもたれ、
小児甲状腺癌の数が
疑いを含め27人に上ったと発表した。
会合の後、
記者会見では,様々な回答があったが、
幾つか挙げると
「福島県内の放射線量は低い」
「成人の甲状腺癌は少ない」
「この調査は今の段階ではまだ途上だ。最終的な結果が出る前に結論を言うわけにはいかない」
(以上、鈴木真一福島県立医科大)etc、、、
この発言だけを聞いていても私達は何の納得もいかない。
まず「福島県内の放射線量、、」について鈴木が発言した時
会場内では「失笑」があった。
つまり、会場内の誰もがこの発言に対して「呆れている」のである。
しかし鈴木氏は真剣にこの発言を
含め2回同じ発言している。
信じられない事実だ。
また、
誰が考えても今の調査は
「小児甲状腺癌」を調査しているのに、
鈴木氏は成人の甲状腺癌を比較対象としている。
これでは本当に彼は医学者なのであろうかと疑ってしまう。
更に多くの委員からの言葉の中にある
「チェルノブイリでの調査では、、」
と言う言葉も「チェルノブイリの」
「どの調査を」指しているのか判らない。
このように記者ばかりではなく私たち国民も、
本当にこの人々の言葉を信じていいのだろうかと言う
疑いが
ますます深まったと言うしか言葉がない。
そして、
症状が出てから治療するなどと言う流暢な言葉に惑わされす、
どんな状態でも「避難してほしい」と言うのが
私の考えである。
「もう間に合わないかもしれない。」
しかし、時間はあるのである。
6/5「もう間に合わない?」
今日,
福島県では「福島県健康調査委員会」の会合がもたれ、
小児甲状腺癌の数が
疑いを含め27人に上ったと発表した。
会合の後、
記者会見では,様々な回答があったが、
幾つか挙げると
「福島県内の放射線量は低い」
「成人の甲状腺癌は少ない」
「この調査は今の段階ではまだ途上だ。最終的な結果が出る前に結論を言うわけにはいかない」
(以上、鈴木真一福島県立医科大)etc、、、
この発言だけを聞いていても私達は何の納得もいかない。
まず「福島県内の放射線量、、」について鈴木が発言した時
会場内では「失笑」があった。
つまり、会場内の誰もがこの発言に対して「呆れている」のである。
しかし鈴木氏は真剣にこの発言を
含め2回同じ発言している。
信じられない事実だ。
また、
誰が考えても今の調査は
「小児甲状腺癌」を調査しているのに、
鈴木氏は成人の甲状腺癌を比較対象としている。
これでは本当に彼は医学者なのであろうかと疑ってしまう。
更に多くの委員からの言葉の中にある
「チェルノブイリでの調査では、、」
と言う言葉も「チェルノブイリの」
「どの調査を」指しているのか判らない。
このように記者ばかりではなく私たち国民も、
本当にこの人々の言葉を信じていいのだろうかと言う
疑いが
ますます深まったと言うしか言葉がない。
そして、
症状が出てから治療するなどと言う流暢な言葉に惑わされす、
どんな状態でも「避難してほしい」と言うのが
私の考えである。
「もう間に合わないかもしれない。」
しかし、時間はあるのである。