2023年12月25日放送(関西では9月20日放送)の「にけつッ!!」。
ケンコバさんは開口一番「にけつッ!!」の視聴者を2人ばかり増やした話を。
夜、歩道橋の片方がエスカレーターになっていて、登ろうとした時、
女の子2人とタイミングがバッチリ合う所だったので、先に譲ります。
すると、目が合った女の子の1人が「ゲッ。ケンコバ」と呟きます(*´・人・*)
女の子2人の三段後ろにいたケンコバさんですが、
会話がダダ洩れ。
「本音出てる本音出てる」
「生理的に無理なんだもん」
えー・・・( ´・ω・`)σ本人がいるのに言うかあ。普通。
エスカレーターを登り切ったところで、和彫りのいかつい青少年達が
ボクシングごっこみたいなことをしていて通れません。
女の子2人に対し内心「ざまあみろ」と思いながら、
どう切り抜けるのかと後ろから見ていたケンコバさん。
振り返った女の子2人はケンコバさんに「助けて(ρ゚∩゚)」と。
ケンコバさんは「すんませーん。通行するんで開けてもらっていいですか」
と若い男の子達に声をかけると、素直によけてくれました。
女の子2人は「『にけつッ!!』を観るようにします」
と言ってくれました。
ケンコバさん、男を見せましたね(・∀・)9こういうとこ好き(*^-^*)
ジュニアさんは昨日新幹線に家族4人で乗った話を。
奥さんと子どもは指定席で、ジュニアさんはグリーン席に座るというルール。
ケンコバさんは「ハリウッドスターと一緒」。
子どもが大きくなって自分で乗れるようになったら、
ジュニアさんと奥さんはグリーン席にする予定。
ケンコバさんは「それがハリウッドスターのやり方と一緒」。
奥さんと子どもの隣りにサラリーマンの男性2人が座り、
後輩が飲み物を買いに行って戻ってきたら、
「9号車に千原ジュニアいましたよ」
「どうでもいいわ」
という会話(-▽-;
昔、4~5年前に「情熱大陸 マイケル・ムーア」という
楽屋張りが気になったジュニアさん。
いつまでも放送されないので不思議に思っていました。
4年半くらい経って、ロンブーの敦さんに会って、
「4~5年前にマイケル・ムーアの話を『にけつッ!!』でやってたじゃないですか。
あれ、僕なんです」。
なんとその楽屋張りは敦さんだったのですΣ(・ω・ノ)ノ
後輩が挨拶に来るのが面倒くさいから、
情熱大陸じゃなくてもどんな番組でも「マイケル・ムーア」と書かれた楽屋張りを
持参しているのだとか。
ケンコバさんが品川さんと鍋を食べに行った日。
品川さんが「大きなイベントの協賛企業の人が偉そうやった!」と
悪酔いします。
その企業の人が隣りにいて、謝られたという話をw(゚ロ゚;)w
ジュニアさんが2~3年前、鮫洲で運転免許の更新に行った時のこと。
VTRを観る時、同じ列の隣りのテーブルに後輩のデニスの行雄さんを見つけて
ガン見するのですが、その人は全く目を合わせてくれません。
めちゃくちゃ似てるけど、違う人なのかなと。
「でも一緒やねん。デニスの行雄にしか見えへんねん。こんな似てる人いるの?」
でも、ちょっと前に新幹線でジョイマンの高木さんに声をかけたら、
「高木のそっくりな人や~」ってことがあったのです。
そして列に並んでいる時も隣りになり、ガン見しますが、
目を逸らされます。
「だいぶデニスの行雄に間違えられてる人なんだろな」とジュニアさん。
こないだジュニアさんのYouTubeにデニスの行雄さんがゲストに来てくれたので
訊いてみたら、実はそれは自分だったと衝撃の告白((( ;゚Д゚)))
ショックを受けるジュニアさん。「先輩(のこと)がガン無視できるねんで」
なぜ無視をしたのかというと、メンヘラですごく気分が落ちていて、
その時同期の鬼越がグーンとブレイクしていた。
自分なんかが挨拶するなんておこがましいという精神状態だったのだそうです。
「でも先輩に対して無視できるってメンタルめちゃくちゃ強いやん」
同じ会社で仕事も一緒にしてるし、近い距離。
プライベートでも何回も飲みに行っている。共通の友達も何人もいるのに。
ジュニアさんの奥さんと長男がルミネへ。
長男は、くまだまさしさんがむちゃくちゃに好きで、
くまだまさしさんの格好いい写真を一番大きな声を出した人にあげますってなった時、
長男が「はーーーい!」と声を上げたと。
勉強机のビニールの中にその写真を入れているそうです。
そして、起きたらずっとくまだまさしさんのお面を被っているのだとか。
次男の保育園のお迎えにもお面を被って行って、先生が驚くという。
その長男の声を上げる積極性がジュニアさんにはないと。
くまだまさしさんは人生で10本くらいしか映画を観たことがないらしく。
『プリティ・ウーマン』は1200回観たそうです。
漫画も、『北斗の拳』『ターちゃん』など3作品しか読んでいないのですが、
何百回、何千回と読み返すのだそうです。
くまだまさしさんがコロナ鬱になった時、『プリティ・ウーマン』が観られなくなり、
内容もあんまり覚えていない。
集中して観るというより、流し観するのが生活サイクルだったから。
ほんまにヤバい時は、夜中に千葉まで大仏を見に行き、
むちゃくちゃ怖いという感覚でしんどさを忘れられるらしい。
「コスパ悪いなあ」とケンコバさん。
ストレス、しんどーっていうのは昔の人もあったんちゃうんという話から、
「明日から参勤交代かあ」とジュニアさん。
「参勤交代は辛かったでしょうね」
「遠いてー。前回行った時おればよかった」
「新幹線じゃなくて歩いて行くんですから、4年かけて行って、また4年かけて帰る。
コスパ悪いわそれ」
でも、当時の人は新幹線を知らないから、無理に思わないのかも。
後輩の伊藤トラボルタさんが幹事となって
バーベキューのセッティングをやってくれるのですが
サプライズといったサービス精神が皆無。
日常会をやりたがる。
バーベキューの誘いがあった時、ジュニアさんが「今までと違う何かないかなあ」
と匂わせます。
伊藤トラボルタさんは「ホットプレートでお好み焼きどうですか?」と提案。
しかし、ヤング的なおつまみ(というか、全部メインですな)の種類で、
滑走路がない。
枝豆、ナムルといった前菜がない。
しめさばや浅漬けなんて見えもしていない。
小麦粉でパンパンのお好み焼きを作られるのは嫌なので、
上沼恵美子さんがYouTubeでおいしいお好み焼きを作っているのをネットニュースで見た
ジュニアさんは、そのYouTubeを伊藤トラボルタさんに教えて、
このお好み焼きを作ってと頼みます。
小麦粉はほんのちょっとで、豚肉と卵とキャベツでできている広島風の豚玉なんだそうです。
お好み焼きパーティーが行われ、芸人6人が集まりました。
伊藤トラボルタさんが作った上沼恵美子直伝の豚玉は評判がよかったのですが、
なぜかお好み焼きが出てくる度4等分。
6人いるのに4等分。
伊藤トラボルタさん曰く「それは、上沼恵美子さんが4等分にされてるから」。
「オスプレイすな!!」