本と私＆自分に合う小説

今日のひとことは、「子どものころ好きだった童話」。

好きっていうか、印象に残っている童話を挙げました。

「眠りの森の美女」は、「いばら姫」とも言いますね。

保育園の学芸会でそのお姫様役をやりました(/∀＼*)

やりたくてやったんじゃなくて、本当にたまたまやる羽目になったというか、

後には引けなくなったっていう（笑）。

でも、セリフは少なくて寝ていることが多かったから、お芝居は楽でしたよ。

 

子どもの頃は、童話を含む絵本を読んだり、

絵本を卒業したらイラスト入りの本を読んだりと、

本を読むのが好きでした。

でも中学生になると、活字から遠ざかり、

大学を卒業するまでほとんど小説を読みませんでした（*＾b＾) ｼｰｰｯ!!

もったいない。

エッセイは何冊か読んだ気がするけど。

中・高と、もっと小説を読んだり、映画を観ておけば人生違ったんじゃないかなあ。

ヤングアダルト小説や、ライトノベルなど、今は充実していていいなあ。

 

といっても、未だにどういう小説が面白くて、自分に合うのかわからない。

つまり、自分に合う小説の探し方がわからない。

あらすじに興味を持っても、ページを開いてみたら読みにくい文章だったり、

わかりづらかったり、独特だったり・・・。

好きな作家の本を読むだけでなくて、

どんどん色々な作家を開拓していきたい。本当はね。

今はネットで調べたらお薦め小説がわかったりするが、

ネットが普及する前は、人々はどうやって自分に合う小説を見つけていたのだろう。

文芸雑誌を読んだりして見つけていたのかな？

涼しい＆今何時＆掃除のチャンス＆傘＆カタツムリ

寝ている時も、目が覚めた時も、めっちゃ涼しかった。

キャミソールで寝ていたら、扇風機の風が冷たくて、

タオルケットを被らないと風邪をひくかもしれんと思った。

 

夢を見たけど忘れてしまった。

リビングにスマホを置いたまま寝床に行ったので、

時間がわからなかった。

目が覚めて、今何時状態。

パソコンの電源を入れて時間を確認した。

昨日より１時間早い起床だった。

 

 

曇り空で雨は降っていない。

風が強くて、涼しい風が入ってくる。

でも湿度は高い。

 

涼しい時こそ掃除のチャンスと思い、

階段と、玄関～廊下と、玄関のタタキと、寝床の隣りの部屋を一気に掃除した。

さすがにちょっと汗をかいた。

玄関のタタキは、ここだけの話色々置いてあって汚いのだ。

 

 

姑からもらった花柄の傘を開いてみる。

派手だ。

自分好みではない（＾＿＾；

今度自分好みの傘を見つけてみようと思う。

傘ってサビたり壊れたりするし消耗品なんだけど、

自分で買ったことってほとんどないんだよな。

ずっと母親の傘か、もらい物か、百均で買ったピンクの傘を

使い続けていたりしたから。

 

掃除の後、２階で過ごした。

こんな涼しい日、久しぶりだな。

 

 

カタツムリはカットルボーン、卵の殻、きゅうり、レタスなどを食べて

元気にしています。

小さいカタツムリ達を飼っている頃、真夏を乗り切る方法は、

冷蔵庫の野菜室に入れるくらいしかなかった。

でも大きいカタツムリだったら、冷蔵庫に入れなくても

真夏を乗り切れるのね。学びました。

もちろん暗くて涼しい場所に飼育ケースを置くとか、

日中は冷房を入れているリビングに置くとか。

飼育ケースに水を入れても、蒸れすぎないようにしないといけないとか。

気を付けることもあります。

 

小説『太陽のパスタ、豆のスープ』をちょこちょこ読んでいる。

修羅場よりも、主人公が失恋した先の日常に重きを置いているから、

読んでいて深刻さがない。

味方がいるのだから、辛い時は頼っていいのだ。

あと、登場人物の設定が細かくない分想像力を働かせて読む必要がある。

イチローさん

イチローさんの横顔が格好よくて好き(*’ー’*)

凛々しい。絵になる。

イチローさんは野球やトレーニングをしていない時は

何をしてるんでしょうね。

どんな感じの方なんでしょうね。

インタビューで話している姿や、口調、人との接し方でしか

窺い知れなくて。

 

現役時代のプレーを映像で観て、

失敗したり、慌てたりしているイチローさんもイチローさんなんだと。

完璧じゃないイチローさんだから、人間味があって素敵なんだろう。

イチローさんのすべてのヒットだけを観たら、完璧だと思うかもしれないけど、

すべてのヒットの数よりも凡退している数の方が遥かに多いのだ。

失敗して学ぶことがある。

 

イチローさんの現役時代の特集番組や、記念の試合の録画番組を消せない。

個人的に保存版なのである。