祇園祭りに行っていた兄から香木のお土産が届きました。
名に高き錦の浦をきて見ればかずかぬあまは少なかりけり の 証歌の銘付きの沈水香でした。
さっそく焚いてみました。はじめはとっても甘いのに時間が経つほど伽羅らしくたってきました。ほんのちょっぴりしか焚きませんのに芳醇な香りがします。 伽羅たちの香りは炭団がなくなるまで変わりません。雨の日だからでしょうか~
何よりのお土産ありがとうございました。
是非お出かけ下さいませ。しみじみとした日が過ごせそうです。
名に高き錦の浦をきて見ればかずかぬあまは少なかりけり の 証歌の銘付きの沈水香でした。
さっそく焚いてみました。はじめはとっても甘いのに時間が経つほど伽羅らしくたってきました。ほんのちょっぴりしか焚きませんのに芳醇な香りがします。 伽羅たちの香りは炭団がなくなるまで変わりません。雨の日だからでしょうか~
何よりのお土産ありがとうございました。
是非お出かけ下さいませ。しみじみとした日が過ごせそうです。
「浦の錦」だと大枝流芳の貝合せの伝書『貝尽浦の錦』に通じますね。
お得意の『潮干香』や『拾貝香』にも良さそうです。
潮干香は三歳の姪の娘の香席デビューとなり貝を運んでくれて楽しい会となりました。もうその娘も小学生です。「拾貝香」は知りませんので「貝合香」などして兄はじめ姉妹、姪達にもお土産の香木を聞いて頂こうかと思います。改めていいお香を頂いたのを感謝しなければなりませんね。