はなみずきが咲き出しました。やはり先日の雨は花咲かせ雨だったのでしょう。
箱の結びには装飾の他はたいてい実用のものが多いです。主に真田紐で結んだお道具箱に見られます。
小さい時、書院に置かれた大きな色紙箱や桐の箱の紐を結んでみたくて挑戦しましたがボテンと盛り上がり上手く結べませんでした。この紐は結ばずに紐の交差で締めるのですから普通に結んでは無理なのです。母のように掛け軸や袴の紐を綺麗に結びたいと思っていたのが結びや包みに興味を持った始めなのでしょう。 幼少期から、思えば随分長い道程だったわけです。
写真の結びはうろこ結びです。刀剣などにも結び、わりと簡単に結べますがから解けしない結び方です。
HP拝見しました。歌舞伎やら桜やら雪景色、ロハス、など取上げていることも似ているようで、共感を覚えます。
カテゴリのままら~と言うのもmamaをかけているのですよ。内々のことなのですが、これがSAKURAの原点でした。これからは井戸の中の蛙から少し飛び跳ねてみようかと思っているところです。こうして和の美しいものが好きで、見て下さる方がいらしゃるのは嬉しいことです。これからもどうぞよろしくお願い致します。
そちらのHPへコメントしたのですがどうも受信がないようですね。上手く入れなくごめんなさい。
>きりり・・・としていますねぇ・・・。背筋が伸びます。
って見て頂いて嬉しいです。結びは形が命です。
出来るだけ見本(古書の図面など)に近くと思いますが、この箱は小さいので結びが大きめです。もう少し箱に合わせて小ぶりに結んで先などもカットしないといけないのです。それでちょっと「これでいいかな?」と自問しています。
こちらこそ見て下さる方がいてコメントを下さるのは背筋が伸びる思いです。これからもよろしくお願いします。
箱の紐は本来それに合わせて作られて付属しています。私のは手持ちの箱に手持ちの紐をかけているのでオリジナルの紐ではないのです。
オリジナルなものは職人さんの感覚で作られるものかもしれません。紐の太さや房の形状で趣が変ります。又用途によっても違います。重要なものを仕舞う箱には秘密保持の為に複雑な結びが出来るように長い紐が要るでしょう。日常使うものは短い紐の方が便利です。
つまり用途によって太さも長さも房(これもいろいろな房がありますよ)も決まるのでしょうね。それが職人さんの腕でもあるでしょう。
ところで又そちらのHPにこの簡単なお答えを書きましたが
又
[エラーが発生しました。処理中にタイムアウトが発生したか、不正な経路での入力の可能性があります。]
で送信されませんでした。
何処が悪いのか分からないのですが、わかったら教えて下さい。URLには purple.ap.teacup.com/yaya/ とSAKURAのを書きましたがこれがいけないのかしら?
ヤフーはパスワードを持っているのでそれを入れましたが~ タイムアウトや文字制限もあるのですか?
そちらにコメント出来ないでごめんなさいね。