キャンプ&山で調理するようにトランギアのストームクッカーを買いました。
名前の通り、悪天候でも加熱調理が出来る優れものです。参考は→こちら
付属の取扱説明書がとてもアッサリしていて、初心者の私は組み立て方を理解するのに少々時間がかかりました。
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今日は天気が悪いので、この調理器を試す絶好のストーム日です。
家の庭でキャンプごっこをする事にしました。
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少しでもキャンプ感を出すために、材料や道具も準備しました。今日は手始めにパスタを作ります。
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では、着火!この調理器で難しいのはこのアルコールバーナーの扱いだそうです。難しい事は高橋さんにやらせます。
着火した瞬間は炎が見えませんが、すぐに付きます。
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火力もなかなかいい感じです。
まずはソースづくりから。切って小分けにしておいた材料を炒めていきます。
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お向かいの農家さんがくれたトマトを入れました。
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入れ忘れた肉とナスも適当に入れていきます。
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ソースは美味く出来ました。ここから先で悲劇が始まります。
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「山でパスタを作るとき、その茹で汁はどうするんだろう」という初心者らしい素朴でもっともな疑問がわいてネットで色々と調べたら、
フライパンを使って少量の水で茹で、茹で汁もソースに混ぜて使い切る方がいたので真似してみました。
しかし、私のこの量はさすがに麺を入れ過ぎです。
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茹で汁がドロドロになってしまい、結局足し水したり麺が茹できらずに大変でした。
また、普通に茹でる時のノリで勢い余って塩をたっぷり入れてしまったのですごくしょっぱくなりました。
茹でるのと塩分を飛ばすのにモタモタしたせいで、全体的に粉っぽい味になったけど、何とか食べられるものにはなりました。
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「俺たちまだまだ修行が必要だね」
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でもこの調理器の安定した火加減とサイズ感は気に入ったなぁ!
鍋料理とか「煮れば完成」みたいな料理は気軽に出来ると思います。
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最後は火消し蓋をして火を消すか、そのままアルコールが飛ぶまで火をつけたままにします。
薪ストーブの薪をいじる時に使う厚手の革手袋をはめて消しました。
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これからもっと使おう♪雪景色の中でもやってみたいです♪
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名前の通り、悪天候でも加熱調理が出来る優れものです。参考は→こちら
付属の取扱説明書がとてもアッサリしていて、初心者の私は組み立て方を理解するのに少々時間がかかりました。
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今日は天気が悪いので、この調理器を試す絶好のストーム日です。
家の庭でキャンプごっこをする事にしました。
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少しでもキャンプ感を出すために、材料や道具も準備しました。今日は手始めにパスタを作ります。
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では、着火!この調理器で難しいのはこのアルコールバーナーの扱いだそうです。難しい事は高橋さんにやらせます。
着火した瞬間は炎が見えませんが、すぐに付きます。
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火力もなかなかいい感じです。
まずはソースづくりから。切って小分けにしておいた材料を炒めていきます。
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お向かいの農家さんがくれたトマトを入れました。
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入れ忘れた肉とナスも適当に入れていきます。
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ソースは美味く出来ました。ここから先で悲劇が始まります。
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「山でパスタを作るとき、その茹で汁はどうするんだろう」という初心者らしい素朴でもっともな疑問がわいてネットで色々と調べたら、
フライパンを使って少量の水で茹で、茹で汁もソースに混ぜて使い切る方がいたので真似してみました。
しかし、私のこの量はさすがに麺を入れ過ぎです。
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茹で汁がドロドロになってしまい、結局足し水したり麺が茹できらずに大変でした。
また、普通に茹でる時のノリで勢い余って塩をたっぷり入れてしまったのですごくしょっぱくなりました。
茹でるのと塩分を飛ばすのにモタモタしたせいで、全体的に粉っぽい味になったけど、何とか食べられるものにはなりました。
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「俺たちまだまだ修行が必要だね」
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でもこの調理器の安定した火加減とサイズ感は気に入ったなぁ!
鍋料理とか「煮れば完成」みたいな料理は気軽に出来ると思います。
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最後は火消し蓋をして火を消すか、そのままアルコールが飛ぶまで火をつけたままにします。
薪ストーブの薪をいじる時に使う厚手の革手袋をはめて消しました。
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これからもっと使おう♪雪景色の中でもやってみたいです♪
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ふーん そういう アウトドア用の 悪天候でも OKの 調理器? 鍋? が あるんですね~
どんどん 使い慣れて 美味しいもの 作って 食べてくださいね ( ご主人さまに 慣れてもらって… 男の料理? なんて ね〜 ご主人さま ハマってくださると いいのにね~ )
そうなんです、今度は雪が降る日に使おうと楽しみにしています。
登山の際は、変わり易い天候や強風の中でも身体を温めるために熱源が必要になる事があり、そういう時に対応出来る道具なんです。
料理は早くも腕を上げるより手を抜く方法を模索しています。
次に何食べたい?と聞いても夫は全然思いつかないようなので、やっぱり料理は出来ない人なのだなぁとシミジミしながら今後の作戦を練っています。