東京から帰ってきたよ
と書くつもりやったのに
帰りのバスに 財布と定期と家の鍵がついたポーチを落としたまんま 帰ってきたんだよ。
駅の改札を通ろうとしたら定期がない。
とりあえず切符買う金がないぞと思ったら
たまたまお友達がくれた750円がかばんの底からでてきて
あーよかった、切符が買える。
で帰ってきたはいいが鍵がないから家に入れない。
なんで家の前まで来ないと気付かないんだ!>わし
ポストのなかに買った本を入れて
切符買った残りのお金で とりあえず店に向かう。
行く途中にあるバスのチケットセンターはまだ開いてなくて
しかたなくみどりの窓口へ行って 案の定 それはうちじゃないんでー と言われる。
んなこと知っとるわ! と思いつつ
電話番号の書いてる時刻表を ありがたくいただいて 電話してみる。
…つながらない。
チケットセンターが開くのをまって 再チャレンジ。
おねえさんが営業所の電話を教えてくれたので かけてみる。
ありますでしょうか、わしの財布と定期と家の鍵。
「それらしいのありますよ。念のため中をもう一度言ってもらえませんか?」
えっとえっとー お札はなくて、小銭とCDの予約券のはいった財布とー
「あー いいです、いいです、これですわ。
でも どうしましょう、ここ埋立地のはしっこなんで、
いまいらっしゃるとこからはかなり遠いんですよ。」
行きます!大丈夫です!
店に新人バイトちゃんひとり残していくのは
ちょっとヤバイかなと思ったけど
ここはひとつがんばってもらうことにして、
行きます行きます、 行ってきましたよ。
「遠いのにありがとうございます。」
いやー、営業所のひとに感謝されたりなんかして。
途中でやっぱり新人バイトちゃんから
「なんか写真の機械エラー出てレジのお金用意できないんですう。」 の電話。
ちょっと待て? その機械とレジはどうつながるのん?
あー もう 急いで帰るから レジの準備だけしとって。
お客さん来たら待ってもらって。
あせって店に帰って 機械の保守担当のひとに電話したら
大元の基盤がイカれてるんでしょうってことらしい。
交換するにも在庫なくて明日になるそうな。
なんですと? んじゃ今日はどうするの?
「今日のところはとりあえずだましだまし使っといてください。」
出た!お約束 必殺だましだまし。
それでも それでなんとかのりきれたから、すごいぞ、だましだまし。
半泣きやったバイトちゃんでさえ
「じぶんでもひとつステップあがった気がしますぅ」
なにがステップなのかはわからんが、そりゃよかった。
ほっとしたのもつかの間、
今度は鬼のように 発注した商品が入ってきた。
バリケード築くぐらい商品はいったのに
伝票と商品の数がちがうのはなんで?
そんなときに限って上司から電話。 「引き継ぎの日どーする?」
…知りませんがな。
疲れたので 昼ご飯を食べに行って 食堂に財布を忘れる。
ほんとにもう…サザエさんか、わしは…
取りに行こうとしたら また上司から電話。 「来週の発注どーする?」
猪野熊コーチの千本レシーブ受けてる気持ちって こんなんかな?>鮎原こずえちゃん
でーも 今日のわしはヒトアジ違うぜ。
だあって きのうはトニ10のイベントだったんだもん。
ずーっと 頭んなかで ブックカバー差し出す坂本さんが
「ありがとうございます。」「はい。」
しかも勝手に脳内オールカラーマルチアングルオートリバース。
誰に声かけられても わしの視線の先には
勝手に編集された 坂本さんの姿があったんだぜ。
うへへへへ。
ここまで書いて思ったけどさ ほんとにわかりやすいなあ、わし(笑)
と書くつもりやったのに
帰りのバスに 財布と定期と家の鍵がついたポーチを落としたまんま 帰ってきたんだよ。
駅の改札を通ろうとしたら定期がない。
とりあえず切符買う金がないぞと思ったら
たまたまお友達がくれた750円がかばんの底からでてきて
あーよかった、切符が買える。
で帰ってきたはいいが鍵がないから家に入れない。
なんで家の前まで来ないと気付かないんだ!>わし
ポストのなかに買った本を入れて
切符買った残りのお金で とりあえず店に向かう。
行く途中にあるバスのチケットセンターはまだ開いてなくて
しかたなくみどりの窓口へ行って 案の定 それはうちじゃないんでー と言われる。
んなこと知っとるわ! と思いつつ
電話番号の書いてる時刻表を ありがたくいただいて 電話してみる。
…つながらない。
チケットセンターが開くのをまって 再チャレンジ。
おねえさんが営業所の電話を教えてくれたので かけてみる。
ありますでしょうか、わしの財布と定期と家の鍵。
「それらしいのありますよ。念のため中をもう一度言ってもらえませんか?」
えっとえっとー お札はなくて、小銭とCDの予約券のはいった財布とー
「あー いいです、いいです、これですわ。
でも どうしましょう、ここ埋立地のはしっこなんで、
いまいらっしゃるとこからはかなり遠いんですよ。」
行きます!大丈夫です!
店に新人バイトちゃんひとり残していくのは
ちょっとヤバイかなと思ったけど
ここはひとつがんばってもらうことにして、
行きます行きます、 行ってきましたよ。
「遠いのにありがとうございます。」
いやー、営業所のひとに感謝されたりなんかして。
途中でやっぱり新人バイトちゃんから
「なんか写真の機械エラー出てレジのお金用意できないんですう。」 の電話。
ちょっと待て? その機械とレジはどうつながるのん?
あー もう 急いで帰るから レジの準備だけしとって。
お客さん来たら待ってもらって。
あせって店に帰って 機械の保守担当のひとに電話したら
大元の基盤がイカれてるんでしょうってことらしい。
交換するにも在庫なくて明日になるそうな。
なんですと? んじゃ今日はどうするの?
「今日のところはとりあえずだましだまし使っといてください。」
出た!お約束 必殺だましだまし。
それでも それでなんとかのりきれたから、すごいぞ、だましだまし。
半泣きやったバイトちゃんでさえ
「じぶんでもひとつステップあがった気がしますぅ」
なにがステップなのかはわからんが、そりゃよかった。
ほっとしたのもつかの間、
今度は鬼のように 発注した商品が入ってきた。
バリケード築くぐらい商品はいったのに
伝票と商品の数がちがうのはなんで?
そんなときに限って上司から電話。 「引き継ぎの日どーする?」
…知りませんがな。
疲れたので 昼ご飯を食べに行って 食堂に財布を忘れる。
ほんとにもう…サザエさんか、わしは…
取りに行こうとしたら また上司から電話。 「来週の発注どーする?」
猪野熊コーチの千本レシーブ受けてる気持ちって こんなんかな?>鮎原こずえちゃん
でーも 今日のわしはヒトアジ違うぜ。
だあって きのうはトニ10のイベントだったんだもん。
ずーっと 頭んなかで ブックカバー差し出す坂本さんが
「ありがとうございます。」「はい。」
しかも勝手に脳内オールカラーマルチアングルオートリバース。
誰に声かけられても わしの視線の先には
勝手に編集された 坂本さんの姿があったんだぜ。
うへへへへ。
ここまで書いて思ったけどさ ほんとにわかりやすいなあ、わし(笑)