東京Vシュランさんまスペシャル。
なんていい人なんだ明石家さんちゃん。
そして恐るべしジャスサー三宅健。
だってV6の太陽なんですもの。 剛ちゃん明らかに途中で鎖持つの放棄したよね(笑)
いやいやいやいや おもしろかったー。
東京Vシュランさんまスペシャル。
なんていい人なんだ明石家さんちゃん。
そして恐るべしジャスサー三宅健。
だってV6の太陽なんですもの。 剛ちゃん明らかに途中で鎖持つの放棄したよね(笑)
いやいやいやいや おもしろかったー。
人によって好き嫌いはあるだろうけど わしはアドリブOK派。
決して いらんことやれとか 台本にないことしゃべれって 言ってるんじゃないよ。
遊びすぎたら「長えよ。」「元がなんだかわかんねえよ。」文句言うし。
たしかに アドリブけしからん 脚本にケチつけるのか、演出に不満があるのか
そんなことやるなら最初からきちっと作ってくれって ご意見はありますわなー。
でも お遊び含めて お客さんの前で作品が 進化してくのを見るのが
わし意外と好きやったりするんよね。
稽古で 一度完全な基礎をきっちり作るわけでしょ?
(基礎をきっちり作るっていうのが すっごいすっごいすっごい大事やと思うけど)
セリフの言い方ひとつ 表情ひとつで 意味まで変わったりするから
正解探しだしたらきりがないし
演技ひとつで 次の物語が膨らんでいくことがあるし ひとつ作品を創るって大変やもんな。
普通は 幕があいたら 初日から千秋楽 大きく変わることって そんなにないもんね。
ただ そのうえで 客席とステージの上、両方の 勢いと気持ちと熱気で
どんどん良い方向へ変化するのは いいと思うし 試行錯誤もありやと思うな。
(特にコメディに関しては その場の空気によって変わる部分が大きいしね。)
千秋楽の幕が下りるまで 変化してくのを 見るのは面白いし
わしは欲張りやから できれば最後の幕が下りるまで いいもの追求してって
それを見せてほしい。
せっかく 役者さんが作り上げたのを 「そうじゃねーんじゃねえのかあ?」 とか
平気で言って ほんまごめんなさい。
(そんなこと言ってるから 顧問にS呼ばわりされるんやろな・・・)
いい舞台を見れたら 「そう来たか・・・」 その場に立ち会えてラッキー 嬉しくなる。
あげく 初日と全然違くね? なんて
自分の知らないとこで 大きく変わったのを聞いたら やっぱりショックかなあ。
うわ、悔しいわ!どんなん?見に行きたいなあって
今 気付いたんやけどさ、これってまんま トニコンのノリだ。
ほんま わし お金 貯まるわけないよね。(笑)
東京楽でした。
ほんとに毎回欲張りなわしらでごめんなさいね。
拍手がしつこいのわかっちゃいるし 他の人の舞台じゃこんなにおねだりしないんやけど
なんか会えなくなるのが淋しいんだよね(笑) 申し訳ない。
舞台全体はめちゃめちゃテンポよくスピーディーでした。
まったりしてた一幕も さっさか進んだので
休憩中、 うちの甘甘隊長@基本坂本さんがそこにいるだけでOK が
「いろんなとこ飛ばしてるし みんな浮き足立ってないかな 大丈夫かな。」 心配してたよ。
キャストは今日二回目の公演で 十分あったまってるし
千秋楽で 客席に妙な熱気や期待があったのも手伝って
これはこれである意味スペシャルバージョンやったかも。
坂本さんの舞台って舞台慣れしたお客さんが多いからか
みんなが普通に「今日はここが変わってた、あそこが違ってた。」って会話をしてるよね。
そんだけみんな一生懸命見てはるんやろなあ。
耳ダンボでそれを聞きながら わし感心してるもんね。
ご本人には わずらわしいことがあるかもしんないけど
大事なひとでなきゃ こんなに一生懸命見いひんやん。
これってすげーことなんちゃうかなあ。
今日はなによりチャドが めちゃめちゃマンガチックになってて おもしろかったー。
得意そうに鼻の頭こするのが何回も見れたし 坂本さん楽しんでるかな
わしらはめちゃめちゃ楽しいけど 坂本さんも楽しかったらいーなーなんて思いながら
キャストの歌にあわせて口パクしとりました。
坂本さんの「終わりっ」きっかけで
いつもは感慨に浸って5ミリ歩行の宮益坂を 歌歌いながらたったか下りてるし(笑)
楽しい舞台をありがとう キャスト、スタッフ、関わられたすべての皆様
このあとの大阪、名古屋でも素敵な舞台が見れるのを期待しています。
なんかやたら嬉しくて 千秋楽のお祝いにこじつけて
高いドーナツ二個も買って帰っちゃった。
ほんまにもう だから太るんだよー!>わし