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林道の中の禅寺~万松寺~
素敵な禅語に出逢いました。
(^^;)(;^^)…ね♪
~百花春至誰為開~
(ひゃっか はるいたって たれがためにひらく)
花はいったい、誰の為に咲くのでしょうか?
誰の為でもありません。
何の為でもありません。
自分の生命の赴くままに、全生命を無心に発揮して、ただ、ただ、咲いているのです。
ただ咲いて私達に、生き方を教え、勇気づけ、慰め(i_i)\(^_^)
ソシテ楽しませてくれます。
そう、記されていました。
人生の極意だと思いました。
人里離れた山合いに咲く、一厘のユリの花、誰に見られずともいつも美しく咲いています。
私の好きな言葉ですが、愛通じるものを感じました。
自分という花も咲かせよう、咲かせようとして咲くものでは無いことを教えてくれているのだと思います。
メロンになりたいのに、きゅうりの種を蒔いていないか?
きゅうりの種なのに、メロンになろうとしていないか?
そんな事をじっくりと自己点検して、自らを省みる。_(^^;)ゞ(笑)そんな今日この頃です…
素敵な出逢い、自然の中の緑、風の音、鳥の声。
自然の中にいるとき、その懐に抱かれて、自然的と対話して穏やかで、素直に幸せを感じられるのです。(^^;)(;^^)…。(笑)
さぁ、これから、食事の支度です~♪
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