Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

人に出会う喜び

2010-11-20 09:26:57 | 渡辺聡美の生活


今日は娘たちの小学校の音楽会です。長女は「全く緊張しない」と悠々としています。
次女はそわそわしながら、何を着るか選びながら緊張しています。
練習が輝る一瞬を見に行きます

その後、食育の講演に夕方に新幹線で山口県下関へ
明日は結婚式に参加します長男を連れて

スピード移動でいろんな方々とお会いできる喜びを感じつつ、一瞬を大切にしたいと思います。
はがきを持参私の小さな趣味です。

それでは

やみつきの味

2010-11-19 09:42:51 | 渡辺聡美の生活


京都大学の伏木亨先生はやみつきの味を「砂糖・脂・だし」といわれています。
だしの味に戻ると感じた一瞬があります。透析食をホテルで食べる会があったのですが、フレンチ・中華料理と続き、今年は日本料理でした。参加者の反応は一番良かったのです。私見ですが、プロのだしの味は素晴らしく参加者は「だしの味=幸せ感」を抱かれたのではないかと思いました。

幼少期から美味しいだしの味で育てることは大切だと痛感しています。
世の中の食は、砂糖・脂の誘惑が多々あります。離乳食からだしの味に慣れ親しんでおきたいものです。

日本食の良さを伝承したいですね。母が子どもに残せる最大のプレゼントですよ

私が中米のニカラグア共和国にいた時、ニカラグア人に「味噌汁」を食べてもらったら・・・「魚の味がする」と。日本食のだしは、いりこ・昆布・鰹の海の恵みを頂いていることを再発見しました


ごはんを炊く習慣

2010-11-18 05:29:08 | 渡辺聡美の生活
夕ごはんを炊く習慣を身につけて1ヶ月になります。長女は、毎日4時半に精米をし、5時にスイッチを入れるのが日課です

小学1年生になれば「ごはん炊き」を。家庭のお客さんではなく、一番大切な役割を担うことで、子ども自身の自立にも繋がると思います。

3回一緒に精米をするのを教えると後は自発的にやってくれるようになります。
我が家は、私が遅くなる時は、洗濯を取り入れてたたむこれも子ども達がやってくれます。

小学生の間にごはん炊きの習慣を身につけてみてください。家庭が変わりますよ。

学びたい味

2010-11-17 04:55:03 | 渡辺聡美の生活
先日、会話の中で「渋い味の体験」がほとんどない!!
なるほど 甘い・辛い・すっぱい・苦いは日頃体験できます。

渋柿を食べると子どもはどんな言葉を発するのか??年齢別に反応を見てみたいと思いました。

腐る・カビが生える⇒パンに青カビ、豆腐の腐った味など。
目からの情報ばかり頼りにする時代だからこそ、しっかり五感を働かせて安全か?食べれるか?判断できる経験を積んでほしいですね。

生活の中で学べる味 母の出番です。

七五三

2010-11-15 05:12:50 | 渡辺聡美の生活
朝早くから母親が駆けつけてくれて、次女・三女の着付けをしてもらい、七五三に出かけました。
長男をプラスして3人が対象でてんやわんやとなりました。
成長したなと思いながら
5人5色の個性があります。誕生したことを喜び、今日より子育てを更に楽しめるようにしたいと思います。

七五三のお祝いいいものですね。









秋のイベント

2010-11-15 05:06:06 | 渡辺聡美の生活
土曜日はNPOフェスティバルに参加してきました。秋と春に行われるイベントです。
NSC2000は、「野菜はかりゲーム」と田植え・稲刈りをした新米でおにぎり販売をしました。数量限定100個が見る見る売れて 30分程度で完売しました。

朝食のアンケートプレゼントも好評でした。結果が楽しみです。
ボランティア参加してくれた方々は昨年まで大学生だった皆さんとベテランの学校給食の調理師さんです。

他団体の方々と久しぶりにご挨拶ができて
イベントがないとお会いできない方々も多く、市民活動家の底力を感じました。

ミニミニメイクも楽しみ、実りの秋を満喫しました。

母親のやる気・勇気・根気

2010-11-13 05:59:06 | 渡辺聡美の生活


何か物事をやり遂げるために「やるぞ!!」と思えば60兆個の細胞が前向きに進むそうです。
「できる・できる」とほめると、子どもはやる気を出して力を発揮します

母親のやる気・勇気・根気は子どもに伝わるように思います。
自分らしいライフスタイルを確立しながら、楽しんで子育て。目指したいものです。

継続は力なり&無限大の力

2010-11-12 05:28:40 | 渡辺聡美の生活
「継続は力なり」と言いますが、1つのことを続けるのは努力・忍耐が必要ですね。
苦しみながら楽しみながら続けるのでは結果が変わってくるように思えます。

昨日、バスを待っている間に2人の子供を連れているお母さんと出会いました。
見知らぬ方ですが、母親という共通点で話が弾み4人のお母さんで育児が大変だとお話されていました。

「育児にイライラしませんか?」と質問があり「もちろん」
大変なことが多い反面、1歩1歩子供の成長を楽しみにしませんか。
そして、家族の一員としてお手伝いをさせてみてください。きっと将来、お母さんが自由になるばかりでなく、子どもの自立心もやしなう事ができますよ。とお話しましたが、
無我夢中のお母さんにとって上の空だったかもしれません。

夕方に帰宅し、さー洗濯物を片付け、夕食の準備
長女と次女は洗濯物を、私は夕食を
ごはんのセットは長女がしてくれているので、安心して夕食を作れました。

子どもの力は無限大です。褒めて、信じてチャレンジさせてみる
大人以上の力がありますよ。

家事・仕事のバランスは家族の協力があってこそできるのですね。
今日も爽やかな笑顔と一緒に友情の輪を広げたいと思います