生きる為のエネルギー

今日は仕事の後、ヨガクラスがありました。
ただ、なんだかとても疲れていて、ヨガが始まる前からぐったり
始まってからも、いまひとつ動きがキレません…
ふんばりも効かないし、力も出ない
こういう日もありますよね。

春先から風邪を引いたり、膝を痛めたりで、ちょっと間が開いたり、
トレーニング的要素を減らしたりしていたせいか、筋力が落ちた感じ。
ヨガは筋トレではありませんが、それでも健康づくりという目的もありますので、
由々しき問題です～。もう少し筋トレ的要素を増やすか…

そしてもっと大事なこと…それは『気力』の欠乏です。
気力って外から与えられるものではなく、自分の中からこんこんと湧き上がるエネルギーといいますか、
ヨガ的に言えばクンダリーニの活性の問題？
まーこの際、クンダリーニは横に置いといても、なんせ『腹の底から湧き上がる力』。
これがどーも不足している、今日この頃

どんなに理性がポジティブに未来予想図を描いても、
心の奥底には、未来に夢も希望もなく、生きることを倦んでしまっている自分がいる。
当然自分の中からエネルギーなんて沸いてこない。
…なんかこういう自覚がある限り、幸せにはなれないような気がするな…。

『幸せはいつも自分のこころが決める』だっけ？相田みつをさんの有名な言葉。


いったい自分のこころは何を望んでいるのか。