トリニティセラピスト早苗の日々是好日

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不安は未来にあり、恐怖は過去にある

2016年01月14日 | 元型リーディング


こんにちは、トリニティ・セラピスト早苗です。

先日より太陽・月・冥王星のコンジャクションによる潜在意識からのメッセージ。
inner calling(内なる声)や夢について書きましたが、
その後皆さま、夢見はいかがですか?

FBの方で「最近夢を見ない」と言うコメントも頂きましたが、
夢を見ない、といことはありません。

ただ「覚えていない」

目覚めるタイミングや、目覚めた時は覚えていても、
その後、起床して動いていると忘れてしまうといったパターン。

私も普段、夢を見てはいるのは分かっているのですが、
概ね忘れてしまって覚えていないことが多いです。

ですが、冥王星の影響でしょうか。
ここ数日は夢を覚えている状態です。
でも夢の内容がしんどくて、目覚めて一人、布団の中でビビる。


夢の内容は陰気な夢だったので、
皆さまの夢見が悪くなるといけませんので割愛(笑)しますが、
端的に言えば

「不安」と「恐怖」に、感情的に集約される夢でした。

それらの夢は私の中のこの2感情を象徴的に表すようなストーリーと言えました。

この夢、もしくは2感情が潜在意識からのメッセージであるとすれば、
一体私の表層意識に何を伝えたいのかな?と思っていたのですが、

今日、ふと降りてきたのは

「不安は未来にあり、恐怖は過去にある」

と言うこと。


厳密に考えると、そう簡単に言い切って表現できないと思うけど、
それが自分の中に降りてきたということは、
何か意味があるんでしょうね。

不安は未来にあり、と言うのは、なんとなく分かる。

不安の感情は、過去からの自分の経験や体験という情報を集約した上で発生している。
「習慣」としての自分の延長にある感情だと思う。


けど、「恐怖」

これは正直、よくわからない。
普通に現代の日本で平平凡凡に生きていたら、
なかなか感じることの少ない感情ではないかと思う。

自分は体験したことがない。

なのに、その「夢」の中で、私は2回も絶叫していた。

その時の、背筋を膨大なエネルギーの激流が流れ、
そのエネルギーを処理しきれずに、
絶叫という形で放出(アース)している感覚。

記憶の中で夢をリピートする度に、
情報が自分の感情(脳内)で処理されていき、
既にその生々しさは失われているのだけれど。

これは私の表層意識ではなく、
もっと奥深く、
私個人の潜在意識よりももっと深くにある感情のデータのような気がする。

世界のどこかで、この感情を負っている人が存在している。

そんな感じ。

考えてみたら、世界はもちろんのこと、
今の日本でも、大きな災害に遭われた方、事件に遭われた方など、
恐怖の感情を味わった方はたくさんいらっしゃるのですよね。

ただ、この言葉。そっくり入れ替えることもできると思う。

「不安は過去にあり、恐怖は未来にある」

うん。でも、今の私にはこっちじゃない感じだな~~
言葉遊びではなく、この感覚的な違い、分かって頂けるでしょうか~?




山從人面起
雲傍馬頭生

山は人面より起こり、
雲は馬頭に傍うて生ず

李白の「送友人入蜀」です。

画像はキゴ山。
目の前で雲が湧き起り、空の雲に同化していく。

目の前に立ち上がる情景と、
夢で見た感情の情景が重なります。


おとついだったか、夜に外へ出たら、
空がなんとも言えない雰囲気。

「冥王星的」だな~と思いました。
冥王星的って何?って感じですが。
そんな夜空に誘われて、3時間も夜のお散歩(←いや、徘徊?)してしまいました!

で、あげく翌朝の「恐怖」の夢ですよ…つらいわー

皆さまも、ここ数日の「夢」
ちょっと思い返してみてくださいね。

興味深い「気づき」があるかも知れませんよ。




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トリニティ・セラピスト吉田早苗

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