トリニティ・セラピスト早苗です。
今週末はお天気にも恵まれましたね。
道路は車も多めでした。
今朝、早朝車で波打ち際を走れる千里浜なぎさドライブウェイへ
アーシングしに行きましたが、釣り人、ドライブの人、ツーリングのバイクと賑わっていましたよ。
まだ朝6時頃なのに!みんな早起きね!
さて、昨日の土曜日。
1日フリーだったので、お出かけしてきました。
行き先は「倶利伽羅不動寺」
午後2時の護摩法にお参りしてきました。
護摩法ってこんなの↓
(本堂内は撮影禁止なので、倶利伽羅不動寺さんのHPより)
こちらのお寺は倶利伽羅不動明王を本尊とされています。
護摩法の炎の向こうの不動明王さまを拝していると
自分の中のネガティブなエネルギーを断ち切り、焼き尽くしていく
強い力が起こる感じ。
その力強い炎が自分の中に、
もっと自分を全うし、この世界と共に生きるエネルギーを高めてくれるようでした。
迷い、後悔、不安などなど…
日々、生きているといろんな感情が起こり、
自分の心の海域に澱のように降り積もって層を成します。
それらを払うお手入れは大切ですね。
お参りの後は、塗香を購入。
マーラーのお手入れに使うのですが、
倶利伽羅さんの塗香がお気に入り。
そもそも、今日ここへ来ることに決めたのも、
前日から「白檀」の香りが届いていたから。
部屋の何かが香るわけでもなく、
自分の体や服から香るのでもなく。
鼻先に感じる白檀の香り。
倶利伽羅さんから呼ばれているな~と感じました。
なので、いくつかお出かけ候補があったのですが、
倶利伽羅さんを訪れることにしたのです。
その後、境内の中を散策しつつ、
砺波を望む欄干に立って目を閉じると、
曇り空の下にも関わらず、強い光が満ちてきました。
強い日差しの下にいるような。
目を開けると、曇った薄い灰色の空が広がっていましたが、
再度目を閉じると、力強い光が満ちます。
光と繋がる。
自分がどこに、何に繋がっているのか。
それをきちんと調整するのも
こういうお仕事をするには大切なこと。
やっぱり倶利伽羅さんに来て正解だったかな。
萩の花。
笑いさざめくような小さな花の集まり。
秋にふさわしい控えめで、でも華やかな佇まい。
やっぱり秋でんな…
キラーーーン
塗香を購入した際に頂いた教報に書かれていた言葉。
『庫(くら)を開く』
弘法大師が、顕教と密教の違いを述べた言葉だそうです。
『顕薬は塵を払い、真言は庫を開く』
最近は、TVやネットで様々な宗教的な情報を得られます。
感心するものもたくさんある反面物足りないものも。
こぎれいにまとまり過ぎて、仏教や宗教と言うより常識と言うレベルで十分なものも。
溜まった塵垢を払い落とせば、気持ちは良い。
しかし本質は分からずじまい。
肝心なことは塵だらけで手が汚れても庫の扉を開けて自分が飛び込んでいくことであり、
庫の中に本当の原因や目的が潜んでいる。
ちょっとひねった訓話もどきに満足するだけでなく、黙って扉を開けに行く。
自分の手を汚して、足を使って進まないと秘密の庫は開かない。
なるほど。
あ、上の解説は教報に書かれていたものを端折ってまとめたものです。
私もブログやFB、ヨガクラスなどで
安っぽい深イイ話をご披露して自己満足することがないように
本当の智慧を深めていかねば…
こころとからだのメンテナンスにどうぞ♪
詳しくはこちら→ホリスティックウェルネスサロン・アナハタ
アロマの雫と音叉の周波数があなたを癒す【バイブレーショナルレインドロップ】
安全で効果的音叉で耳ツボ【耳ツボ音叉セラピー】
あなたのたましいの約束を読み解く【元型リーディング】
体と心をリセットして健やかな自分を作る【リラックスヨガ教室】
日本発祥のハンドヒーリング【レイキ】
こころとからだ、たましいのいやしをお手伝い
トリニティ・セラピスト吉田早苗
お問合せ・ご予約はこちら→sanae.anahata@gmail.com
FBメッセージ、LINEでも
お気軽にお問合せ下さいね(^ ^)
今週末はお天気にも恵まれましたね。
道路は車も多めでした。
今朝、早朝車で波打ち際を走れる千里浜なぎさドライブウェイへ
アーシングしに行きましたが、釣り人、ドライブの人、ツーリングのバイクと賑わっていましたよ。
まだ朝6時頃なのに!みんな早起きね!
さて、昨日の土曜日。
1日フリーだったので、お出かけしてきました。
行き先は「倶利伽羅不動寺」
午後2時の護摩法にお参りしてきました。
護摩法ってこんなの↓
(本堂内は撮影禁止なので、倶利伽羅不動寺さんのHPより)
こちらのお寺は倶利伽羅不動明王を本尊とされています。
護摩法の炎の向こうの不動明王さまを拝していると
自分の中のネガティブなエネルギーを断ち切り、焼き尽くしていく
強い力が起こる感じ。
その力強い炎が自分の中に、
もっと自分を全うし、この世界と共に生きるエネルギーを高めてくれるようでした。
迷い、後悔、不安などなど…
日々、生きているといろんな感情が起こり、
自分の心の海域に澱のように降り積もって層を成します。
それらを払うお手入れは大切ですね。
お参りの後は、塗香を購入。
マーラーのお手入れに使うのですが、
倶利伽羅さんの塗香がお気に入り。
そもそも、今日ここへ来ることに決めたのも、
前日から「白檀」の香りが届いていたから。
部屋の何かが香るわけでもなく、
自分の体や服から香るのでもなく。
鼻先に感じる白檀の香り。
倶利伽羅さんから呼ばれているな~と感じました。
なので、いくつかお出かけ候補があったのですが、
倶利伽羅さんを訪れることにしたのです。
その後、境内の中を散策しつつ、
砺波を望む欄干に立って目を閉じると、
曇り空の下にも関わらず、強い光が満ちてきました。
強い日差しの下にいるような。
目を開けると、曇った薄い灰色の空が広がっていましたが、
再度目を閉じると、力強い光が満ちます。
光と繋がる。
自分がどこに、何に繋がっているのか。
それをきちんと調整するのも
こういうお仕事をするには大切なこと。
やっぱり倶利伽羅さんに来て正解だったかな。
萩の花。
笑いさざめくような小さな花の集まり。
秋にふさわしい控えめで、でも華やかな佇まい。
やっぱり秋でんな…
キラーーーン
塗香を購入した際に頂いた教報に書かれていた言葉。
『庫(くら)を開く』
弘法大師が、顕教と密教の違いを述べた言葉だそうです。
『顕薬は塵を払い、真言は庫を開く』
最近は、TVやネットで様々な宗教的な情報を得られます。
感心するものもたくさんある反面物足りないものも。
こぎれいにまとまり過ぎて、仏教や宗教と言うより常識と言うレベルで十分なものも。
溜まった塵垢を払い落とせば、気持ちは良い。
しかし本質は分からずじまい。
肝心なことは塵だらけで手が汚れても庫の扉を開けて自分が飛び込んでいくことであり、
庫の中に本当の原因や目的が潜んでいる。
ちょっとひねった訓話もどきに満足するだけでなく、黙って扉を開けに行く。
自分の手を汚して、足を使って進まないと秘密の庫は開かない。
なるほど。
あ、上の解説は教報に書かれていたものを端折ってまとめたものです。
私もブログやFB、ヨガクラスなどで
安っぽい深イイ話をご披露して自己満足することがないように
本当の智慧を深めていかねば…
こころとからだのメンテナンスにどうぞ♪
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