”忘れていたものを想い出す”蠍座満月の夜

トリニティ・セラピスト早苗です。

白虹を纏った蠍座満月…IC（心の拠り所…家庭や、あなたの心が翼を休める場所）に佇む魚座海王星と響き合い、優しく夜空を照らしています。
　
嵐のような地の時代から風の時代への変容のグランドコンジャクションへの動きの中で、台風の目の中に入ったかのような、一瞬の無風状態。
　
穏やかに聖なるウエサク満月は天空を渡っていきます。
　
…眠るのが惜しい月夜～♡(*´▽｀*)

　
　
ふとYoutubeで懐かしい曲に再会しました。Bostonの『Hollyann』。
　
ホリーアンという女性の名前は「柊」を意味し、花言葉は『守護』、『家庭の幸せ』、『先見の明』『神を信じる』。
IC（心の拠り所、家庭やあなたが心の翼を休める場所）の魚座海王星に相応しい♡
　
今夜の月は、このコロナ禍で疲れた私たちをひと時の安らぎの眠りに誘ってくれます。
　
そしてさらに驚いたのは柊（クリスマスホーリー）は12月16日の誕生花。
あら～、私のお誕生日じゃありませんか(´艸｀*)
　
　　
ちなみにこのHollyannという曲は1986年に発売されたアルバムの曲なんだけど、歌詞を見てびっくり。
　
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”Hollyann
We made the dark into the light.
僕たちは闇を光に変えた
We saw the wrong and the right.
僕たちは悪と正義を見た
We were for life and we would never concede it. 　
僕たちは人生の為に決して諦めなかった


Hollyann
We left the world behind a million hands gave the sigh.
僕たちはため息と共に差し出されたたくさんの手を振りほどき世間から離れた
We held the line.
僕たちは決して譲らなかった
Can you believe it?
信じられるかい？


Hollyann
Hollyann


We could live just to turn the world onto our fantasy.
僕たちはこの世界を僕たちの夢に基づく世界に変えることができるだろう
And we could give Aquarius was really meant to be.”
そしてアクエリアス（水瓶座）の時代は実現するんだ
　
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まさか1986年にアクエリアス（水瓶座の時代）のことが、商業ロックと言われたBostonの音楽に書かれているとは！Σ(ﾟДﾟ)
　
でもリーダーのトム・シュルツはマサチューセッツ工科大学を卒業してポラロイド社に勤務したプロダクトエンジニア。
お仕事しながら、知識を活かして自宅に多重録音ができるスタジオを作り上げ、作成したデモテープが認められてデビューしているという経緯。
　
エンジニアって、まさに水瓶座を現わす象徴の１つですよ(´艸｀*)
　
これから来る風の時代はエンジニアの時代でもあります。
理性と知性、改革と独立…そして個性。
フラットさと博愛の精神、集団の為に働く精神でもあります。
水瓶座の世界は、決して我が身勝手に好きな事をする…わけじゃないよ。
まあ、変わり者ではあるけれど(´・ω・`)
　
この曲が収められているCDは高校生の頃に購入して、今も手元にあります。
　
　
蠍座満月は、深く脈々と流れる血脈や、深い深層に隠された知識や情報を呼び起こします。
　
　
　
”忘れていたものを想い出す”
　
　
　
そんな月です。
　
遥か昔に忘れたこと。
今夜の夢で、想い出しませんでしたか？(^_-)-☆

Hollyann

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