父は残業。母はパート。
息子はゲーム。
娘は携帯。
言葉のない
のが普通の家庭。
器は平和でも、中身は
不幸。それが日本。
愛すべき自分の人生のために。
そうなのだ。愛は終わるが、
人生は続く。
自分のためにじゃないと、
もったいなくてやせられやしない。
自分の欠点を人と一緒に
笑うのは、コンプレック
ス攻撃に対しての最大の
防御である。
さらに、それを長所とする
人は、頭の良い人なのであ
ります。
安易に夢が叶うと信じては
いけない。
現実から目を逸らさずに、
安易な希望をもつことなく、
今はこうなんだと冷静に
我が身を振り返ることです。
それはとても勇気が要る
ことでしょう。
しかしそうすることで、きっと
活路を見出すことができる。
「諦める」ことではなく
「明らかに究める」こと。
そして最後は、
人間の生命力を信じること。
人間には生命力が具わって
います。
-五木寛之ー
夢をもって努力しても叶わない
ことがある。
幸せになるために、自分を知り、
現実を知ることが大事、
その上で、達成の可能性を冷静
に判断できたらいいのだ。
自分が見つけた夢=恋、を諦める
ことは難しく、
勇気が要るのでしょう。
また、夢=恋、をしたら
余計なことを考えずに夢中になって
邁進することも大事、
夢=恋、は「思えば夢は叶う」や
「信じれば夢は叶う」のような成功
法則も時としてある。
しかし、実現不可能な目標をもつと、
自分を苦しめ、
不幸になりやすいのも事実だ。
成就するかどうかの判断は難しいと
思うが、冷静に考えた上で勇気を
だして
諦めたほうがいいこともあるのだ。
一つの夢=恋、を諦めたから
といって、それで終わりでは
ありません。
別の夢=恋、をもてばいいのです。
あなたは、幸せを手に入れられるチャンスが
あるのだから・・・・・・。
そういう意味では、
一つを「諦める」ことは、無駄な
(不幸になる)努力を早くやめて、
新たな夢(幸せ)へ
向かう第一歩と考えることもできるので
はないだろうか・・・・
泥で汚れようと、ほこりに
まみれようと、心がけがれ
ていなければ人は美しい。
ボロを着てても心は錦で
ありたいのです。
素敵なひとだと感じ、その
思いを相手に伝えたときに、
相手がどのような反応をす
るかわからないのは、
私だけでなく、その相手の
ほうだってそうなので
はないだろうか。
輝く微笑みの奥で、
そのひともまた臆病で、
あとずさるような思いをか
かえているのかもしれない
と思ったときから、私はず
っと楽になった。