佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

言葉にも歌にもしない我が恋はその日そのとき胸から胸へ

2023-11-28 12:57:30 | 日記

彼女は、男の支えであると同

時に、男から支えられたかった。

彼が何を考え、何をどう感じてい

るのかを知っていたいし、彼にも

自分の胸の中をちゃんと見守って

いて欲しかった。

 でないとすれば愛することは、

ただ虚しいことでしかない。

彼の身の周りの世話をしたり、家

の中をきちんとしておくだけなら、

是が非でも咲良がやらなくてもい

いいわけだ。

 咲良は、彼のために彼女でなけ

れば出来ないことをしたい。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せつなさとい淋しさの違い問うきみに口づけをせり これはせつなさ

2023-11-28 12:51:13 | 日記

「幸せになるには必ずなに

かがなくてはいけなくて、

それがあるから幸せなのだ。

 

つまり外界に依存した感情な

のだ。喜びにはそんなものは

いらない。目に見える理由が

ひとつなくてもわたしたちを

つつみ、

 

まるで太陽みたいに、自分自身

の核を燃やしながら燃やつづ

ける」

 

幸せと喜びの違い。幸せには

「〇〇だから」というような、

ある程度客観的な理由というの

は存在し、他人もそういうもの

さしで人の幸せを見ている。

 

が、喜びというのは、人それぞれ

で、何をもって喜びとするか、

どういうときに喜びを感じるか、

に客観的な理由というのは存在

しない。

幸せよりも喜びを大切に―――。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋なんて理屈じゃない。気がついた時、頭のてっぺんまで恋のどろ沼にざっぷりと浸っちまっていた。

2023-11-28 12:48:12 | 日記

過去と未来がつながっている
ように、閉められるドアと
開けられるドアが、同じドア
であるように、
それらは、つながっているのだ。

空と大地が地平線で結ばれる
ように、私の心とあなたの躰
が夜の岸辺で、ひとつになれる
ように。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「さよならのめまい」

2023-11-28 12:01:44 | 日記

クリスマスはきれいで、楽しく、
ファンタステイックでなければ
ならないのだ。たぶん・・。

そんなあなたに、反抗的に、ここ
数ヶ月、あなたのいやがるような
ことをしたりした。

酔っ払ってからんだし、わざと
ジーンズに汚れたスニーカーで
会ったりした,

あなたは、敏感に感じたろうか。
いやな顔をしながら、少し遠い
目で私を見るようになった。

そして、決定的だったのは、私の
女友達と、デートしているのを見て
しまったことだ。

それを見た時「ああ、あなたは、
やはり心がわからない人なんだ」と、
思わざるを得なかった。

そして彼女にあっさり飽きられて、
というより、彼女があまりにもいろ
いろな男性とつき合っていることに
気づき、また、私に言い寄ってきた
りした。

「君は素直で真面目で、やはり僕に
は必要だ」
と言って。
私は、あなたを精いっぱい気づかい
ながら、こう言うしかなかった。

「私は、あなたに似合う女ではない。
もっと、私は私なりの自由な気分で
過ごしたい」と、

どこまでその意味を、あなたがくん
でくれたかは、わからない。不審そ
うな顔をしていた。

華やかなクリスマスの街に背を向け、
あなたを置いて歩き出した私の目に、
さらさらと点滅する大きなツリーが
揺れた。

ふと、めまいがするようだった。
相変わらず、襟元や耳元に風が
冷たい。

・・・ひとりでクリスマスを過ご
そう。部屋に帰って、小さなキャ
ンドルに今までの思い出をともし
て消して、地味に、心だけはこも
った私だけのクリスマスを・・・

―I’ll have a blue X‘mas,without
you・・・
ブルー・クリスマスという曲があ
ったけ。

・・・ひとりでも、ブルーな気分に
はしないで、もうすぐ新しい年もく
るのだし・・・

私は冷たい舗道から、雑踏を抜けて、
家へ向かった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半分そんしている 

2023-11-28 12:00:45 | 日記

“男とつき合わない女は
だんだん色あせる。
女とつき合わない男は、
除々に阿呆になる。“
―チェーホフー『手帳』

肉体関係のことではない(笑

夫にガールフレンドがいず、
妻にボーイフレンドがいない
ようなら、大いに寂しがるぐ
らいでありたいものだ。

結婚は牢獄でも修道院でも
ない。結婚後は異性厳禁。

談笑したり、一緒に旅行して
はならないなんて決めつけて
しまわないことだ。

異性とまみえる機会がなくな
ってしまったら、男も女も、
自分磨きに精を出さなくなっ
てしまう。

できれば、夫婦ともども友だ
ちづき合いをするようになる
のが理想だろう。男女関係の
もつれからも安全でいられる。

配偶者には、ガールフレンド
やボーイフレンドでは味わえ
ない、安心感があるだろう。

そして、安心感があるとは、
なんと、心おだやかなことな
のだろう。

ひよっとしたら、異性の友だち
とは、夫婦である味わいを改め
て噛みしめるための存在ではな
いかと思ってしまいそうになる。

人生をさまざまに深めたり、豊
かにしたりしてくれる異性の友
だちを、あなたは何人ぐらいも
っているだろうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「何気なく詰めていると、いち ばん大切なものが入らない」

2023-11-28 11:59:30 | 日記

「一日はトランクのようなもの」。

「何気なく詰めていると、いち

ばん大切なものが入らない」



「人間が感じる“恐れ”のうち、

40%はぜったい起きないこと」



「苦しいから逃げるのではなく、

逃げるから苦しくなる」



仕事や人間関係に行きづまった

とき、とらわれた考えを脱ぎ

捨てて、新たな気持で日々を

生きたいものだ。
「何気なく詰めていると、いち

ばん大切なものが入らない」



「人間が感じる“恐れ”のうち、

40%はぜったい起きないこと」



「苦しいから逃げるのではなく、

逃げるから苦しくなる」



仕事や人間関係に行きづまった

とき、とらわれた考えを脱ぎ

捨てて、新たな気持で日々を

生きたいものだ。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『怖いものには、逃げずに向かう』

2023-11-28 11:57:49 | 日記

「向こうからやって来ると
思うから怖い。こっちから
やって行くと思えば怖くない」

”桶狭間の戦い”のように。

恐怖に打ち勝つには、どうすれ
ばいいのでしょうか?

普通の人が、時速300キロのスピ
ードの車に乗ると、景色が自分
のほうへ飛んでくるようで、怖

くて運転できません。

F1ドライバーは、スピードが
怖くありません。

景色が自分のほうへ向かって
くるのではなく、自分が景色
に向かっていくのだ、

というふに見るトレーニング
を積んでいるからです。

逃げるから、怖いのです。

あなたの恐れているものが、
自分に向かってくるのでは
なく、

あなたがその恐れているもの
に向かっていくんです。

そうすれば、恐怖は克服する
ことができるのです。

 

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「心のおもむくままに」

2023-11-28 11:56:31 | 日記

「幸せになるには必ずなにかがな
くてはいけなくて、それがあるか
ら幸せなのだ。つまり、外界から
に依存した感情だ。

喜びにはそんなものはいらない。

目に見える理由がなにひとつなく
てもわたしたちをつつみ、まるで
太陽みたいに、自分自身の核を燃
やしながら燃えつづける」

幸せと喜びとの違い。幸せには
「○○だから」というような、
ある程度客観的な理由が存在し、
他人もそういうものさしで人の
幸せを見ている。

が、喜びというのは、人それぞれ
で、何をもって喜びとするか、ど
ういうときに喜びを感じるか、に
客観的な理由というのは存在しな
い。

せつなさと淋しさとの違い。これも
また、幸せと喜びとの違いに似てい
るような気がする。

淋しさには、客観的な理由がある。
この人は淋しそうだなあと、他人
でも想像がつく。でも、せつなさ
は人はそれぞれだ。

そして幸せよりも喜びを――
と同じように考えると、淋しさ
よりせつなさを、たくさん感じる
ことのできる恋愛のほうが、より
素敵かもしれない。

たとえばクリスマスイブに、何ら
かの理由で恋人に会えない場合。

淋しさではなく、せつなさ感じる
恋を、私はしたいと思う。

淋しさというのは、他人の目を
気にしたり、自分を中心にして
生まれる感情だろう。みんなは
デートしているのに、とか。

でも、せつなさは、違う。会え
なくても、相手のことを思うから
こそ、生まれる感情だ。

“せつなさと淋しさの違い問う
きみに口づけをせり これはせつなさ“


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする