今日の金継ぎ教室では、こちらのカップや器などの作業をします!
金粉の蒔絵で仕上げた抹茶茶碗に塗り残しがあったので、再度弁柄漆を塗って金粉蒔く。
コーヒーカップは、緑の色漆がまだ乾いてないので次回に持ち越し。2客は漆を塗った周りを綺麗に処理する。
錆で再度整形した小鉢類は、水をつけたサンドペーパーで整形の仕上げ。
コーヒーカップは、緑の色漆がまだ乾いてないので次回に持ち越し。2客は漆を塗った周りを綺麗に処理する。
錆で再度整形した小鉢類は、水をつけたサンドペーパーで整形の仕上げ。
慌てて作業すると失敗に繋がるので、じっくり丁寧な作業を心がけていきま~す。 2時間の作業時間はあっという間に過ぎてしまいます。
先生は、あとりえ青輝鳥(せいきちょう)の加藤恵先生。
直したい器ひとつひとつの作業工程が異なるので、何が最適かを丁寧に教えていただき、途中経過のアドバイスもしてもらいながら楽しく金継ぎ作業しています。
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