本日のお天気は晴れ
最低気温2度、最高気温13度。
昨日より気温があがり暖かくなりました。
ここからはアッシュの亡骸が載っています。
苦手な方はスルーしてくださいね。
今日はアッシュのお葬式の日。
棺は昨日の朝10時前に届いていたのですが入れることができず。
痰や鼻が水が出ていて拭いて敷いてあるシーツを昨晩変えましたが
今朝起きたらまた出ていました。
鼻を拭くために頭を持ち上げたら、鼻提灯が…。
どれだけ喉につまっていたの!?
これだけのものを詰まらせていたのかと思うと
凄く苦しくて辛かっただろうに。。。
夫に猫の痰を吸い取る機器ってないのかな?
人間のはあるよね、と聞いたら、
あっても猫は口を開けて~って言っても
ずっと開いていてくれないでしょ?
そうだよねぇ。。。
やっぱりどうすることもできなかったのかな。
出かける2時間前に棺をお部屋に運び入れました。

大きさはみゅーちゃんの時と同じ大きさの棺です。

アッシュを入れたましたら、足がつかえる。。。

背中も足もギリギリで入りました。
ファビアンが生きていた時はアッシュより全然大きくて
この大きさの棺と大き目の棺の2種類を持って来てもらい、
この大きさの棺には全然入らなく中型犬用の大きな棺になりました。
この棺と中型犬用の棺の中間の大きさもあるらしく、
体の大きい子はそちらの棺のほうがいいですね。
シャモンちゃんは間違いなくこの大きさの棺には入らないわ…。
お布団をかけて、

娘と一緒にお花を飾りました。

飾り終わる寸前に夫が仕事から戻ってきて
最後のお花1つを飾りました。
アッシュ、きれいにお花が飾れたよ。

後は海猫家恒例の最後の晩餐のお時間です。
最後にニャンズみんなで同じご飯を食べるのです。
用意しようかなと思ったときにお庭に茶色いものが?

昨日の夕方会った茶色の猫ちゃんがお庭に来ていました!

壁を一っ跳びで上がりましたので若猫なのだと思います。

トラオ君を見つけ、シャーっ!
尻尾が膨らんでる~
最後の晩餐の用意をしなければならないので、
夫を呼んで様子を見てもらいました。
このアメショ柄の子が我が家に来たのは初めてです。
今日のメニューはこちら。

アッシュはアレルギーを持っていたので、
レトルトはあげていなかったのですが、
病気になってから何でもいいから食べさせなければならない
状態になった時に一番よく食べてくれたのが
モンプチのパウチでした。
3ニャン食べてます。

奥にランランちゃん、ヒース。

手前ロイ君、奥はチビチビ。

にゃーにゃは食べていますがトラオ君は不在。

アメショ柄の子が来ていたから、姿を消してしまったよう。
にゃーにゃが食べてしまいました…。
アッシュの棺の中にご飯を入れました。

ダック&ライスはいつも食べていたドライです。

お葬式の時にはそれなりのお歳なので、抜けた歯など
取っておいたものを棺に入れますが、
アッシュは入れるものなしです。

アッシュ、用意できたからお出かけするよ。

我が家でアッシュの姿を見ることができた
最後の時でした。。。

・
・
・
2週間前の日曜日にこの場にいましたが、
まさかこんなに早くこの場に来るとは。。。

お焼香をあげました。

アッシュに触れるのもこの時が最後。
いくら撫でていても撫でたりない。。。

棺を炉の台に運びました。

蓋が閉められ、この時がアッシュの姿をみた最後でした。

家族で棺の扉を閉めました。

もう飼い主、涙ボロボロ。
葬儀場の方が、もう大丈夫ですかって気を使ってくれいましたが、
いつまでも見つめて触っていたいのは変わりませんから、
いいですと。。。

ああ、アッシュの入っている棺が。。。

お線香をあげました。

でもお線香をあげる前に、点火するのです。
そして炉がゴーッとなっている中、お焼香です。
聞きたくない音でした。。。
待合室に案内されましたが、すぐに部屋を出て
我が家の代々のワンコとニャンコをお参り。

お参りが終わり待合室に戻って係りの人が呼びに来るまで
待ちます。
2週間前も載せたけど、また載せますね。




・
・
・
しばらくして係りの方が呼びに来ました。
アッシュの焼けた骨を確認し、また待合室にもどる。
熱が冷めてからお骨をきれいに体の状態に並べます。
それが終わるとまた呼びに来ます。
アッシュの骨は大きかったですし、骨が太かったです。
2週間前のみゅーちゃんは女の子でしたから
骨は細かったのです。
顎には歯が付いていて、牙も抜け落ちることなく
しっかりと付いていました。
背骨の突起もきれいに残っていて、
係りの方もこれだけ残っているのは初めてだと言っていました。
家族で骨壺に骨を入れました。

アッシュ、12年と半年の生涯に幕を閉じました。
葬儀場を後にしたのは夕方。

ちょうど夕日が沈む時でした。

海上上空に群れを成して渡り鳥が飛んでいました。

家に戻り、みゅーちゃんのお骨がありますのでお隣に並べました。

いつもだったらお骨の両サイドにお花ですけど
スペースが無くて飾れませんのでお花は外です。
お写真は夫がこのお顔がアッシュっぽいと言ったので
このお写真にしました。

夫の持っているプリンターで写真をが出そうと思ったら、
またしても夫の小型プリンターが壊れたと。。。
みゅーちゃんの時にも写真を出そうと思ったら出せなくて
出せたと思ったら白黒。
夜中までかかってどうにかみゅーちゃんだけが写っている
写真を探し出した経緯がありまして、
コピー機で出したのですが色が今一。
再度、海猫のプリンターを使って夫に出してもらうことに。
トナーのマゼンダが詰まっていてインクが出ていなかったそうで、
それを直してこのお写真をプリントアウトすることができました。
みゅーちゃんの四十九日が2月24日、アッシュが3月10日。
四十九日に納骨します。

飼い主、疲れちゃった。。。
脱力感&放心状態でいきなり涙が出てきたりしてます。
みゅーちゃんとアッシュに付いていたので、
一気にやることが無くなってしまい、
時間ができたのにも関わらず、何もやる気が出ません。
お骨が2ニャン分我が家にあることは
海猫家始まって以来の事です。
しかし、ニャンズもそういう歳になってきたということです。
出会いがあれば別れもあり、最後まで面倒をみるという
心づもりで我が家に迎え入れた子たちが
一緒に暮らしてみたら、あまりにも素敵な子ばかりで、
別れるのが辛すぎます。
もう立ち上がれないと毎回思うのですが、
構ってほしいニャンズが居ますので
通常に戻していかねばいけません。
ニャンズが飼い主の様子が変だといち早く気づいて
気を使わせてしまいますから。
でも、心の整理がつくまで少しだけ
ぼぉーっとさせてね。。。
<!br />



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最低気温2度、最高気温13度。
昨日より気温があがり暖かくなりました。
ここからはアッシュの亡骸が載っています。
苦手な方はスルーしてくださいね。
今日はアッシュのお葬式の日。
棺は昨日の朝10時前に届いていたのですが入れることができず。
痰や鼻が水が出ていて拭いて敷いてあるシーツを昨晩変えましたが
今朝起きたらまた出ていました。
鼻を拭くために頭を持ち上げたら、鼻提灯が…。
どれだけ喉につまっていたの!?
これだけのものを詰まらせていたのかと思うと
凄く苦しくて辛かっただろうに。。。
夫に猫の痰を吸い取る機器ってないのかな?
人間のはあるよね、と聞いたら、
あっても猫は口を開けて~って言っても
ずっと開いていてくれないでしょ?
そうだよねぇ。。。
やっぱりどうすることもできなかったのかな。
出かける2時間前に棺をお部屋に運び入れました。

大きさはみゅーちゃんの時と同じ大きさの棺です。

アッシュを入れたましたら、足がつかえる。。。

背中も足もギリギリで入りました。
ファビアンが生きていた時はアッシュより全然大きくて
この大きさの棺と大き目の棺の2種類を持って来てもらい、
この大きさの棺には全然入らなく中型犬用の大きな棺になりました。
この棺と中型犬用の棺の中間の大きさもあるらしく、
体の大きい子はそちらの棺のほうがいいですね。
シャモンちゃんは間違いなくこの大きさの棺には入らないわ…。
お布団をかけて、

娘と一緒にお花を飾りました。

飾り終わる寸前に夫が仕事から戻ってきて
最後のお花1つを飾りました。
アッシュ、きれいにお花が飾れたよ。

後は海猫家恒例の最後の晩餐のお時間です。
最後にニャンズみんなで同じご飯を食べるのです。
用意しようかなと思ったときにお庭に茶色いものが?

昨日の夕方会った茶色の猫ちゃんがお庭に来ていました!

壁を一っ跳びで上がりましたので若猫なのだと思います。

トラオ君を見つけ、シャーっ!
尻尾が膨らんでる~
最後の晩餐の用意をしなければならないので、
夫を呼んで様子を見てもらいました。
このアメショ柄の子が我が家に来たのは初めてです。
今日のメニューはこちら。

アッシュはアレルギーを持っていたので、
レトルトはあげていなかったのですが、
病気になってから何でもいいから食べさせなければならない
状態になった時に一番よく食べてくれたのが
モンプチのパウチでした。
3ニャン食べてます。

奥にランランちゃん、ヒース。

手前ロイ君、奥はチビチビ。

にゃーにゃは食べていますがトラオ君は不在。

アメショ柄の子が来ていたから、姿を消してしまったよう。
にゃーにゃが食べてしまいました…。
アッシュの棺の中にご飯を入れました。

ダック&ライスはいつも食べていたドライです。

お葬式の時にはそれなりのお歳なので、抜けた歯など
取っておいたものを棺に入れますが、
アッシュは入れるものなしです。

アッシュ、用意できたからお出かけするよ。

我が家でアッシュの姿を見ることができた
最後の時でした。。。

・
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・
2週間前の日曜日にこの場にいましたが、
まさかこんなに早くこの場に来るとは。。。

お焼香をあげました。

アッシュに触れるのもこの時が最後。
いくら撫でていても撫でたりない。。。

棺を炉の台に運びました。

蓋が閉められ、この時がアッシュの姿をみた最後でした。

家族で棺の扉を閉めました。

もう飼い主、涙ボロボロ。
葬儀場の方が、もう大丈夫ですかって気を使ってくれいましたが、
いつまでも見つめて触っていたいのは変わりませんから、
いいですと。。。

ああ、アッシュの入っている棺が。。。

お線香をあげました。

でもお線香をあげる前に、点火するのです。
そして炉がゴーッとなっている中、お焼香です。
聞きたくない音でした。。。
待合室に案内されましたが、すぐに部屋を出て
我が家の代々のワンコとニャンコをお参り。

お参りが終わり待合室に戻って係りの人が呼びに来るまで
待ちます。
2週間前も載せたけど、また載せますね。




・
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・
しばらくして係りの方が呼びに来ました。
アッシュの焼けた骨を確認し、また待合室にもどる。
熱が冷めてからお骨をきれいに体の状態に並べます。
それが終わるとまた呼びに来ます。
アッシュの骨は大きかったですし、骨が太かったです。
2週間前のみゅーちゃんは女の子でしたから
骨は細かったのです。
顎には歯が付いていて、牙も抜け落ちることなく
しっかりと付いていました。
背骨の突起もきれいに残っていて、
係りの方もこれだけ残っているのは初めてだと言っていました。
家族で骨壺に骨を入れました。

アッシュ、12年と半年の生涯に幕を閉じました。
葬儀場を後にしたのは夕方。

ちょうど夕日が沈む時でした。

海上上空に群れを成して渡り鳥が飛んでいました。

家に戻り、みゅーちゃんのお骨がありますのでお隣に並べました。

いつもだったらお骨の両サイドにお花ですけど
スペースが無くて飾れませんのでお花は外です。
お写真は夫がこのお顔がアッシュっぽいと言ったので
このお写真にしました。

夫の持っているプリンターで写真をが出そうと思ったら、
またしても夫の小型プリンターが壊れたと。。。
みゅーちゃんの時にも写真を出そうと思ったら出せなくて
出せたと思ったら白黒。
夜中までかかってどうにかみゅーちゃんだけが写っている
写真を探し出した経緯がありまして、
コピー機で出したのですが色が今一。
再度、海猫のプリンターを使って夫に出してもらうことに。
トナーのマゼンダが詰まっていてインクが出ていなかったそうで、
それを直してこのお写真をプリントアウトすることができました。
みゅーちゃんの四十九日が2月24日、アッシュが3月10日。
四十九日に納骨します。

飼い主、疲れちゃった。。。
脱力感&放心状態でいきなり涙が出てきたりしてます。
みゅーちゃんとアッシュに付いていたので、
一気にやることが無くなってしまい、
時間ができたのにも関わらず、何もやる気が出ません。
お骨が2ニャン分我が家にあることは
海猫家始まって以来の事です。
しかし、ニャンズもそういう歳になってきたということです。
出会いがあれば別れもあり、最後まで面倒をみるという
心づもりで我が家に迎え入れた子たちが
一緒に暮らしてみたら、あまりにも素敵な子ばかりで、
別れるのが辛すぎます。
もう立ち上がれないと毎回思うのですが、
構ってほしいニャンズが居ますので
通常に戻していかねばいけません。
ニャンズが飼い主の様子が変だといち早く気づいて
気を使わせてしまいますから。
でも、心の整理がつくまで少しだけ
ぼぉーっとさせてね。。。




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