~Cat walk~

海猫さん家の日常+

アッシュ回想録(2)

2017-01-24 21:51:37 | 日記
本日のお天気は晴れ


最低気温1度、最高気温6度。

昨日の風は収まっておらず、朝から風が吹いて寒い!

気温も低いので日差しはありましたが

お部屋の気温も上がりが悪く、

床暖房マックスにしても昨日から室温低めです。



明日は更に気温が低くなる予報でしたので

トラオ君のハウスを段ボールにしておくわけにはいかず

D2にお買い物に行きました。

我が家上空は晴れていましたが、雲が出ていたのに気づきました。







天気が悪ければ雪が降っているような雲が出ていました。



雲が出ていたので家を早めに出ました。







撮る時には輪郭が見えていたのですけどね。。。







雲に阻まれました。







しばらくして雲の下から陽が見えてきましたが

あまりにも寒くて待っていられませんでした~







明日は更に気温が下がる予報。

風は段々と収まってきて、日中は今日よりは気温が上がるようです。

それでも寒いと思うのよね。

当地にお出かけの際には、防寒対策万全でお出かけくださいね!







12月下旬からつぼみが開きはじめました。







アッシュが亡くなるころに開花しました。

日向ならまだしも、このお花は日陰に咲いていて、

咲いているのはこの一輪だけ。

何か意味があるのでしょうか?







もう少し早くUPできる予定でしたが

書いた記事が飛んでしまった。。。

何処にも保存されていなくてですね、

書き直しです。

書いてはいけないことを書いてしまっていたのかなぁ~

そんなことでUPが遅くなりました~(汗)


*****


アッシュ回想録(2)


ここの所、闘病中のアッシュのお写真ばかりでしたが、

アッシュはきれいで凛々しい子でした。



gooブログを使っていますと1年前の記事が毎日送られてきます。

ちなみに昨日の一年前の記事はアッシュでした↓


大破しちゃったわσ(^ヮ^;)



アッシュと約5年間の蜜月が続いたわけですが、

アッシュが5歳迎える前に、シャモンちゃんが来て

その1か月後にはLizちゃんが来て、年下ではなくなったわけです。


元々ヒースが居たところに、数日年上のアッシュが来て、

このダイニングは2匹だけでした。



Lizちゃん、小さいですね~







シャモンちゃんの方がこの時はLizちゃんよりも小さかったです。







今まで一人で好きな時に好きな場所で寝んねしていたアッシュですが

仔ニャンズが来たことにより安眠妨害されていました。







アッシュは一人で寝たいので、逃げていましたが、

仔ニャンズはアッシュにくっついて寝たくて

アッシュの様子を見つつ、距離を縮めて寝ていました。







シャモンちゃんは気にしない性格なのでいきなりアッシュの

所へ行ってコテンと寝てしまって、アッシュも仕方がないなぁ

という感じでした。







アッシュは同じ長毛ということで仔ニャンズに人気があり

遊ぶのも仔ニャンズは順番待ちしていました。

この時の我が家のニャンズの体格で一番大きかったのが

ファビアンで横から見るとお腹がきゅっと絞れた状態で

8キロあり、ちょい運動不足で太っていたので

それ以上あったと思います。

ファビアンは今まで出会った猫の中でダントツに体が大きく

中型犬と並んでも見劣りしないくらいの大きさでした。


その次に大きかったのがアッシュです。

今ではシャモンちゃんはアッシュより大きく育ちました。




2階の窓際で8月だというのに日向ぼっこするアッシュ。







日向ぼっこが大好きで年中日向ぼっこををしていました。

よく焼き猫になっちゃうよって飼い主が言っていたっけ。。。



大好きな日向ぼっこをしていいお顔しているな~

アイコンタクトばっちりですね!







仔ニャンズが来てからは邪魔されていました。。。







Lizちゃんはご挨拶しますが、すぐにじゃれて、

この後もパンチしていたっけ。。。



仔ニャンズが来てガラッと生活が変わってしまったのでした。

ニャンズすべてに言えることですが、アッシュは特に

1頭飼いに向いていたので、アッシュにごめんね~

苦労かけるねと謝っていたのを覚えています。







ですからもう保護はこれでストップすると決めました!

ですからLizちゃんが我が家で受け入れる最後の猫ちゃんと

決めて迎い入れました。

今、家にいるニャンズが心地よく過ごしてもらうには

これ以上は飼い主のキャパオーバーでした。


仔ニャンズが来る1年前にもランランちゃんを保護しているし。

表向きはヒースが面倒を見ているように見えていましたが、

実は2階で誰も見ていないときにランランちゃんのグルーミングを

しているのを目撃!

アッシュは罰悪そうなお顔をしていましたが、

見つかってしまってからは1階でもグルーミングを

するようになりました。

僕は年下の面倒を見ているよ~ってアピールするタイプでは

ありませんでした。

だからこそ陰でちゃんと面倒を見ていてくれるアッシュには

絶対的に信用がありました。



もう保護はしないと決めましたが、

ぴーちゃんを保護してしまったんですね。


ブログにUPしていますが、トリモチが体べったりで、

連絡くれた方に任せていたら命が危なかったからです。


仔猫を外で冷たい水道水で犬のシャンプーで

洗おうとしていたのを見て、飼い主はびっくりしました。

自分で体温調節できない仔猫にお水!?

ワンコを飼ってらっしゃるのに??


居合わせた夫は水をかけられる前に、

家で病院に連れていきますからと、

保護に至ったのでした。



ニャンズみんなにごめんね~また保護しちゃったと報告。







これまたアッシュの苦難が待ち受けていました。

ぴーちゃんはすべてのニャンズに喧嘩を仕掛ける猫でして、

アッシュもその相手をして遊んであげていましたが、

手加減して遊んでいるのをぴーちゃんが勘違い。

アッシュにマウントするようになり、それでも我慢していました。


でも一定の期間、数年たってから教育が始まりました。

アッシュが本気を出したら強いです。

もうやられっぱなしじゃなくて手を出していいからと

飼い主公認でした。

ぴーちゃんはパンチを食らったときにすぐに

アッシュは強くて加減していてくれたことが解ったようで、

ぴーちゃんはアッシュに手を出さなくなり、

それがここ1~2年くらい前でしょうか。



仔ニャンズの場合、シャモンちゃんがLizちゃんに

ちょっかいを出して、手を出し始めると、

それをじっと見ていたアッシュは立ち上がり

シャモンちゃんの所へ行ってパンチを食らわせていました。

ダメなものはダメと教育してくれていました。


ぴーちゃんに対してもしてくれていましたが、

ぴーちゃんがランランちゃんを執拗に獲物として

追いかけるようになり、しかしアッシュの指導は入らず。

今思うとアレルギーが出て、体調が優れなかったのかな。

ランランちゃんを追いかけての時は

ぴーちゃんを叱っている姿を見たことがありません。

というか、家族が先に叱っていたから手を出す間も

無かったと思いますが、どちらなのでしょう。


一年前の記事を見て思うこと。



ご飯タイムの時はいつもアッシュは扉の所に来ていて

居ないことを思い知らされます。。。

周りに振り回されないで現実を見てネ♪


仔ニャンズが来てからお水を飲むにも一苦労だったね。。。

勘違いじゃないと思うが…(´~`;)


アッシュの誘っているお顔が好きでした。。。

こういう時もあるよわよね~








見えない聞こえない世界のお話を少し。

信じるか信じないかはあなた次第なので

興味が無い方はスルーしてね!



アッシュは霊猫でした。

誰もいない来ていない玄関にお出迎えして

いらっしゃいませをしている子でした。


確かに見えていました。

飼い主がアッシュが尻尾を巻いてクルクルと同じ場所を

回っていて困っているのに出くわしたことがあります。

アッシュどうしたの?

アッシュの視線にはとんでもないものが居ました。

飼い主も見たことが無くその場から動けませんでした。

ああ、アッシュはこういうものまで見ているのだと

その時に悟りました。


アッシュが病院に入院している時にお話ししました。

こうなることは飼い主は解っていましたが、

決めたことを破棄してほしいとアッシュに頼みました。

結果、こうなったのですが。。。


アッシュは幸せだったよと言っていました。

飼い主も幸せでした。

でももう少し一緒に時を刻みたかったです。

アッシュ、我が家に来てくれてありがとう。

一緒にいてくれてありがとう。

色々教えてくれてありがとう。


飼い主はアッシュにおんぶに抱っこ状態だということに

気づかさせられました。

飼い主が猫の面倒を見ているのではなく

猫が飼い主の面倒を見ているということもね。

目に見えて実質的には面倒を見ているの訳ですが

精神的には面倒を見てもらっていたのです。

アッシュの能力は飼い主が引き継ぐようです。




こちらのお写真は葬儀の時に使ったお写真です。

一番アッシュらしいと夫が言っていたのでこのお写真になりました。







アッシュには苦労を掛けてしまったと思います。

それでも仔ニャンズの面倒を見てくれて、教育してくれました。

仔ニャンズが来てから、特にシャモンちゃんはお膝に来たりと

アピールが上手なので他のニャンズより一緒に居る時間が多く、

アッシュとの時間が削られていきました。


アッシュは解っていてくれると勝手に飼い主は思っていました。

だからと言ってアッシュをおざなりにした訳ではなく、

極力時間を作るようにしていましたが、

それでも以前に比べて接する時間は減りました。

だからと言って、飼い主はいつでもアッシュに絶対なる

信頼を持っていました。

でも寂しい思いをさせてしまったかもと思うと

それだけが心残りです。


猫の神様、アッシュはとっても素敵でいい子でした!

どうかどうか上に行ったらまったりゆっくり

くつろがせてあげてください!

海猫の最愛のアッシュをどうぞよろしくお願いします。


最後にアッシュ、出会えてよかった!

いつでも愛しているよ。。。


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