連日仕事もしんどいけど、長雨の湿気でマスクも蒸れてベッタリ。疲れて夜はバッタリ。
ギスの梅干し煮付け。
最近マイブームの冷しゃぶ。
そしてついにおばあちゃんの柑橘、コンテナいっぱいの晩白柚とハッサクを傷む前に食べ終わりました。拍手。
お風呂あがりの強炭酸が美味しい季節になりました🍋杏林堂の安い炭酸で充分美味しい✨
友人たちに会いたいのに、今週は祝日分の仕事仕事仕事。疲れてなにもできないなり。
読書も然り。
読みつ戻りつ時間をかけてやっと、大好きな万城目学さんの長編「ヒトコブラクダ層ぜっと」上下巻を完読。
そもそも万城目さんの奇想天外な小説は、毎日少しずつ読む内容じゃない。どんなに疲れていても心にウヤムヤがあっても、ページを開いたら訳がわからんまま異世界に連れ去られ戻ってこれない。長編を一晩読みさせられ、疲労感と共に満足感。まるで旅のあとのよう。
今回はメソポタミアの砂漠で砂埃にまみれて遭難…な読後でした。残念なり。
Twitterで見かけた三島由紀夫の発言という「小説は読者をどこかに連れていくこと。感動させることは重要じゃない」に深く納得。どこかとは、死の疑似体験であり、客観的に生を見つめることでもあるという。
読書は、帰りが約束されている異世界(未知の人生)の体験。もしくは未知の旅。現実世界の旅もしばらく行けてないし。心も体も重くなってるなぁ。
こどもたちからの食事内容報告も激減。
聞けば返事がある程度。彼らの生活も地に足がついてきたのね。
こちらの生活と繋がりをと、母だけはせっせと夕飯写真を送ってます。
ギスの梅干し煮付け。
最近マイブームの冷しゃぶ。
もやしを買い忘れてサラダ菜。皿の上が草むらのよう。
そしてついにおばあちゃんの柑橘、コンテナいっぱいの晩白柚とハッサクを傷む前に食べ終わりました。拍手。
先日、おばあちゃんが嬉々として、ネーブルとポンカンだかの苗を買ってるのを目撃。また柑橘かい( ´Д`)=3
オットも、ブルーベリーの新芽の挿し木がついたようだと嬉しそう( ´Д`)=3
そもそも二人とも果物好きじゃないじゃん。木があると枝切りも処分も大変じゃん。農家の人って育むのが本性なのか。ワタシはこどもたちで充分。
こどもたちよ、我が家はフルーツ農園まっしぐらです( ´Д`)=3