新潟の笹団子。
笹の香りがたまらない。
なにも書くことがないので、更年期!?の愚痴近況を書く。
こどもたちが帰省すると毎日大量の洗濯物。冬物で嵩張るうえに、花粉シーズンなので除湿機と扇風機の二刀流で部屋干しはスペースが足りないっ!
それに加えて、オットの干し方が気に入らず、干し直したりがストレス。こどもたちが手伝ってくれるときは、どんな干し方でもさほど苛つかないのに、なぜ?
台所の使い方も、こどもたちは皿洗いや調理器具の置き場所も私仕込みなんですが。パン作りや皿洗いをするオットは、我流で違う場所にしまったりするので、その後使い勝手が悪くイラッと💢
だいたいパン作りのあと作業スペースが粉だらけのまんまで、腹立つわ〜。
オットは洗濯物を畳んだあと、間違って仕舞うし、何度言っても覚えないし、毎回イラッと。覚えられないなら畳んで置いたままにして…と言っても聞かない。
こどもたちはやってくれただけで感謝なのに、オットだけ要求のハードルが高い!?
昔からオットは家事も育児もやったほうだ。家事をするオットには自己流のやり方があって、それが私と違うのは仕方ない。
でも「こうして欲しい」と訴えても、忘れるんだか、聞いてないんだか。
繰り返し言うのも面倒で、心の声がだだ漏れて悪態をついている。きっと聞こえてる。
女性ホルモンが少なくなったせいか、私はオットに対して常に怒りっぽい。
オットも歳をとり、おばあちゃん譲りのニコニコしながら我を押し通す「ニコニコ頑固」に磨きがかかってきた。
オットの仕事の帰りが毎晩遅いのも、感謝と心配と(私の稼ぎが少ないばかりに)という申し訳なさが混じり。
「どうせ残業代でないんだから、ほどほどにして!過労死や大病したら私が困る!」という怒りに変わる。
「恋しさとせつなさと心強さ」みたいなもんである。多分全然違う。
熟年離婚は夫の積み重なる行いもあるけど、妻の更年期の苛つき精神状態のせいもあるかも。
それから私がドラマやアニメを観ているときにコミュニケーションのつもりなのか、「この俳優さんの名前なんだっけ?」「ほらあのドラマのあの役の人でしょ」とか。これまでのストーリーを聞いてきたり。
うるさいっ💢今観てるから話しかけるな!!
ゲームが盛り上がってるときに、おかんが訳わかんないアレコレ言ってきてウザっ!
ってのと同じかー。
表立って喧嘩はしませんが、細かいことでイライラはしてますね。距離をとって気分転換したくても花粉と雨で外に出れないし。
まあここに書くだけで少しは気が晴れる予定。こどもたちに腹が立たなくなったと思ったら、今度はオットか。イタリアの教訓だったか、「人生に必要なのは愛する人と憎む人」なんだかね。