まず、皆さんにご心配いただいていたSapoの留学仲間は、
今日の夕方、無事、東京に着いたそうだ。
(東京が実家なので、そこが最終目的地)
本当に、ご心配いただきありがとうございましたm(__)m
さて、今日のタイトル。
今日は、Sapoと二人、用事で札幌の街中に出たついでに、
『ピーターラビットの世界展』に行ってきた。
Sapoはイギリス好きなので、ピーターラビットもやはり好き(笑)。
写真撮影OKのイベントだったので、写真をいっぱい載せてみた。
今回は、作者のビアトリクス・ポター生誕150周年記念ということで、
ビアトリクスの生涯が詳しく解説されていた。
あちこちに、ピーターラビットの挿絵を使ったオブジェ(?)が展示されている。
ポーターラビットの家系図を見て、衝撃を受けた私。
ピーターラビットのお父さんについて、
ご存知の方ってどれくらいいらっしゃるのだろうか。
ちょっと怖くて、ここには書けないので、写真から想像していただければ。
↓切り株風のオブジェの中には・・・・
↓こんな世界が広がっている。
↓日本に入ってきたときの、日本版ピーターラビットの絵本。
世界観が、全く違う・・・というより、ピーター自体が違う・・・(笑)。
今回は、ピーターラビットが、色々な作家さんや伝統工芸とコラボした作品が展示されていて、
こちらはどれも見事だった。
↓ピーターラビットのキルト。
えっ?これって、キルトなの?
こんなにすごいの、どうやって作ったの?
とひたすら感動!!!!
メッチャ、欲しかった・・・(笑)。
↓織物
↓螺鈿(らでん)
↓こけし
↓西陣織
展示会場を出ると、ピーターラビットグッズが所狭しと売られていて、
上の工芸品のいくつかは、購入できるようになっていた。
さすがにキルトは売っていなかった。
売ってても買えないけど(笑)
『こけし』がとってもかわいくて、4匹揃えて欲しかったのだけど、
断捨離中なので、断念・・・(泣)
(いや、4匹買うと一月分のお小遣いでは足りず・・・笑)
ピーターラビット好きな方は、足を運んでもいいかなぁ~・・・なくらいの展覧会かなぁ?
Sapoと私は、十分楽しかった(*^-^*)
ピーターラビット展が、大通公園のすぐ近くだったので、
帰り道に、再びオータムフェストに寄ってきた。
オータムフェスト一度目はこちら
今日の札幌は、最高気温22度の晴天・・・と、絶好のオータムフェスト日和。
平日の午後4時くらいだったのだけど、そこそこ人が来ていて、テーブルはどこも満席。
ただ、土日と違って、10分も待てば、空席ができる。
今回は、『ビストロ デジャ』(札幌にあるフレンチ屋さん)の
『道産牛ホホ肉のブルギニョン、きたあかりのピュレ、ゲランド塩のフォカッチャ』
(下の料理)と、
↑『野菜のキッシュ』(お店、忘れた・・・)。
ほほ肉の・・・は、赤ワインで煮込んだお肉が、トロトロにとけていて、
超美味しかった!
「今度、お店に行こう」と決意(笑)。
↓『cafe PARK DELI』(札幌のデリカフェ屋さん)の
『知床サーモンパニーニ ウニクリームチーズソース』と
『ザンギ』を頂いた。
ザンギは、『ブランチサービス』で、パニーニを頼むとついてくる(笑)。
昨日まで、体調不良で寝ていたとは思えないほど、今日のSapoはよく食べた。
(この後、アイスも食べた・・・笑)
2日間、しっかり休んだのが良かったのか。
しかし・・・さすがに食べ過ぎた・・・・(笑)。
やっぱり札幌の秋は美味しい。
そして、Sapoがいる毎日は楽しい。
・・・と思う母だった。