さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

頑張れファイターズ

2016-09-28 17:21:35 | 日常

今日は、午前中のうちに最高気温の23度に達し、

午後からは、少しずつ寒くなってきている札幌。

今、18度くらいらしい。

窓を開けているので、ちょっと肌寒い・・・。

 

さて、本日のタイトルを見て、

「あれ?野球の話題って、珍しいかも」

とお思いの方もいらっしゃるかと思う。

そう、実は、我が家はファイターズ・ファン(笑)。

 

2004年、北海道にファイターズがやってくるまで、私は、巨人ファンだった。

物心ついた頃には、もう熱烈な巨人ファンだった私は、

王選手や長嶋選手より、柴田選手と高田選手が好きな、ちょっと渋い子だった。

父が阪神ファン、弟が中日ファンとなかなか面倒な家族だったので、

シーズン中は、三人、そこそこ仲が悪かった(笑)。

 

旦那さんは、特に野球が好きなわけではなかった。

なので、ご贔屓の球団もなかったのだけど、

ただ唯一のこだわりは、

「巨人以外がならどこでもいい」

ということだった(笑)。

 

そこに現れた救世主が、ファイターズだった。

まず新庄選手のまばゆいばかりのスターオーラにやられたSapoが、

ファイターズファンになった。

「ファンクラブに入りたい!」

というSapoの希望で、2006年には、3人揃ってファンクラブに入った。

試合を見に行っては、グッズを買い揃え、

三人揃って大声で声援しているうちに、

いつの間にか旦那さんも私も、ファイターズファンになっていた。

家族揃って一つの球団を応援できる日が来るなんて!

なんて幸せなことだろうか!(笑)

 

もちろん巨人ファンを辞めるつもりはなかった。

しかし、一度、ファイターズと巨人の試合があったとき、

「巨人側で応援したい」

とSapoに打ち明けたら、

「ファイターズを裏切るんだね・・・」

と言われ、

「あぁ、私はもう巨人側の人間には戻れないんだ・・・」

と悟った。

 

Sapoが中学受験を決めてから先、球場に行く回数は激減し、

今は、年に1度行けるか、行けないかなのだけど、

それでも、ファイターズファンは変わらない。

 

札幌の街では、ファイターズの応援に力が入っている。

今日出かけたスーパーでも、

ファイターズの応援セールの広告が入口に並んでいた。




 

ファイターズの缶コーヒーも配っていた。

↑たぶん、これって、昨日優勝すると見込んで、

用意してたんじゃないかと・・・(笑)。

さて、そろそろ夕食の準備をして、ファイターズの応援に備えなければ。

今日こそ優勝決めるぞ!

お~~~!