今朝は、久しぶりに雨が降った。
朝、レンタルCDを返しに行く途中、通学中の小学校2、3年生の男の子が4人、
歩道に集まって何かやっているのを見かけた。
4人のうち1人が、車道の方に寄って行き、歩道との境目ギリギリに立った。
そして、4人とも、後方から近づいてくる車(車道を走っているので危険はない)を見ていた。
子供たちは、口々に、
「まだ!まだだぞ!」
と盛り上がっている。
「何やってんだろう?」
と思ってみているところに、近づいてきていた車が子供たちの横に差し掛かった。
その途端、1人車道寄りに立っていた子が、パッと後方へと飛びのいた。
それと同時に、車は道路にできていた水たまりの水を、
「バシャー!!!」とはねて通り過ぎた。
なるほど!
大きな水たまりの横に立ち、いかにギリギリまで、
水撥ねの恐怖に立ち向かうかという遊びだったのか!
でも、次回は学校の帰り道にした方がいいと思うよ。
水撥ねの恐怖には勝ったし、
みんなでものすごーく盛り上がってたけど、
その恰好で、学校、行けないでしょう?
頭から足の先までビショビショじゃ~さ~・・・・。
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