茶道事情

今日はお茶の初釜。先生もご高齢なのでやや略式で行われてた。膝の痛みがあった私にはありがたかったかも・・・

そこで先生からありがたいお言葉を頂いた。『このたび「教授」の資格を家元に申請しました』と

今以上、精進いたしますとお答えしたのだが・・・

この教授という資格は簡単には頂けないらしい。知り合いの先生は、申請を出し１０年経ってもいまだに許可されないらしい。
１０年は長いですねぇ～　　いえ、もっとかかるかもしれないということもあるわけです。

忘れた頃に許状が届くわけですね。

「皆、長生きだからね」と先生。

えっそういうこと




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