湯の里 渓泉 / 赤根温泉
国見温泉 あかねの郷から約800㍍程下った場所にある施設です。
初めは町研修センターとしてオープンし、その後リニューアルし現在のスタイルに。
パンフレットを見る限り経営は”国見温泉 あかねの郷”と同じかと思われますが?
赤根温泉の源泉に近く古くから湯治場として親しまれてきたそうです。
《渓泉:外観》
玄関が2階部分になります。入って直ぐに自動販売機で入浴券を購入しエレベーターで1階へ
暖簾をくぐり、内湯へ清潔感のある脱衣場から、内湯に入ってかかり湯から。o○
浴槽は左が温泉浴槽、右側が水風呂に仕切られています。
お湯は循環で、塩素消毒有ですが、殆ど感じることはことはありません!
内湯湯口の演出とは別に、その横の蛇口から源泉湯と思う湯が掛け流されています。
内湯の 蛇口と洗い場の1ヶ所の蛇口飲泉可の蛇口からは、なんと
たまごの腐ったようの臭いの硫黄臭がホワ~ンと感じられます。
こんな山里で硫黄臭を感じちょっと感激の湯となりました。
【泉質】硫黄泉(含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉) 【泉温】32.6℃ 【湧出量】毎分40㍑
【形態】加水:なし、加温:あり、循環:あり、入浴剤:なし、塩素消毒:あり
【住所】大分県国東市国見町赤根180番地 0978-82-1300
【営業】10時~21時 / 休み:不定休 【料金】400円 (訪問:2009年10月3日)