お早うございます。
2ヶ月前までは暑くて大変でしたが、今朝は寒くてジャンバーが必要です。
やっと山の木々の紅葉も始まり、緑色から赤・黄色そしてオレンジへと変化し始めました
さて、現場も天候に恵まれて段取り良く作業が進んでいます。
↑瓦桟の施工の墨付けの様子です。
↑ステンレス製の谷板も無事に入りました。
銅板が長年掛かって変色する色を予め着色しています。
↑谷板が入り終えると地瓦を葺いて行きます。
↑こちらは箕甲(みのこう)と呼ばれる部分の掛け瓦の様子です。
昔の人は収まりを良く考えたものだと感心しますよねぇ~
箕甲(みのこう)とは・・・
切妻や入母屋屋根で破風際の端部を少し丸める納め方で、屋根のバランスの決め手ともなりますので、熟練の技術が必要となって来ます。
↓↓↓大屋根の施工の時の写真です↓↓↓
今日も天気は晴れ
降水確率0%ですので良い一日になりそうです
それでは今日も頑張って行きましょう
有限会社 猿屋工務店 【現場:大阪府四條畷市】