瀋陽春節焼失ホテル
当ブログNo.173、174に記載しました瀋陽一番と称するホテルが2/3春節の晩から翌日朝8時頃にかけ焼失したそうです。NHKのニユース番組でも放映されていました。春節での花火が原因だそうです。放映された映像を見て、もしかと思い現地に問い合わせたところ過日宿泊したホテルで、20数階もある白金5星の瀋陽人が誇る立派なホテルでした。宿泊時ホテルの裏側は高級住宅地として開発されているのに感心し写した写真を掲載しますが、現地の元研修生からの情報では此の住宅地での春節を祝う花火から引火したと伝えています。ホテル前の道は“ 本渓 ”に通じる道でこの本渓は世界でも有数の大洞窟で満州国時代に日本人が発見したと現地では言われています。私も過ってこの地を訪れた事があり、当ブログNo.35~38に記載しております。昔は市内から大変遠い山深い処でしたが現在は隧道を掘り近くなっています。現地では石炭の粉で饅頭(豆炭)の様な物を日本人は作っていたと再度書きますが、訪問時まで作業場跡は残っていたようです。掲載写真はホテルの過っての雄姿・ロビーそして住宅街です。
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