最近、テレビを見ていると、画面の右上に「アナログ」という表示がされている。2011年からのデジタル放送に備え、個々の番組がデジタルかアナログかを分かるようにするためらしい。地デジ対応にするためには、UHFアンテナを増設するか方向を変えて(精華町の場合)アンテナ工事が必要になるので、CATVやネットでない限り、屋根の上を見れば対応か非対応かは分かる。画面表示のためか、最近意識的に住宅地の屋根に目がいくが、前述の方法で地デじ対応しているお宅はそんなにない。本当にあと2年少しの間に、全世帯が地デジ対応に推移するのだろうか疑問である。アメリカのように、一層中止するか延期すべきではないかと感じている。
自宅のテレビがぼろいためか、電気店などで見るデジタル画面の美しさにはビックリするが、果たしてそこまで必要なのかも疑問である。映画や美術工芸品など、芸術的な番組以外は、いわゆる情報が伝わればいいのではないか?
私が小学生の頃、自宅にテレビがあったが白黒だった。小6か中1の頃カラーテレビに変わった。あの頃は、白黒画面の下に「カラー」という表示がでる(新聞のテレビ欄にもカラーという記載があった)悔しかった記憶があるが、アナログかデジタルかでは、あの頃のような悔しさはまだ感じていない。あと2年たつと感じるのだろうか?
自宅のテレビがぼろいためか、電気店などで見るデジタル画面の美しさにはビックリするが、果たしてそこまで必要なのかも疑問である。映画や美術工芸品など、芸術的な番組以外は、いわゆる情報が伝わればいいのではないか?
私が小学生の頃、自宅にテレビがあったが白黒だった。小6か中1の頃カラーテレビに変わった。あの頃は、白黒画面の下に「カラー」という表示がでる(新聞のテレビ欄にもカラーという記載があった)悔しかった記憶があるが、アナログかデジタルかでは、あの頃のような悔しさはまだ感じていない。あと2年たつと感じるのだろうか?