【奈良・興福寺/不空羂索観音菩薩坐像(1189年)】国宝。像高341.5cm。木造。漆箔。運慶作。南円堂本尊の再興像。像容、光背、台座の形からは古典に学んだ成果が見られる。高く太い髻、見開いた目、重量感ある体躯。 pic.twitter.com/uzsc5CQuPQ
— 美しい日本の仏像 (@j_butsuzo) 2016年11月13日 - 15:01
サンデーモーニング。「土人」発言をめぐる田村議員と鶴保大臣の質疑を紹介、元外交官・岡本行夫氏がコメント。「差別であることは明白。先の戦争で日本軍は、県民を〝土人〟と呼び、米軍に通牒するとして後から銃殺した。こんな人を担当大臣にするのは問題」。大臣も首相も責任ある対応をとるべきだ。
— knamekata (@knamekata) 2016年11月13日 - 09:59
〈被災地党組織は、復興支援市、懇談会や生活相談、要求聞き取りの訪問活動と救援活動を続けている。日本共産党中央委員会は、年末年始の被災者支援のため、例年通り、コメ購入費用(岩手・宮城・福島3県に各200万円)を支援することにした〉
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2016年11月13日 - 08:06
jcp.or.jp/akahata/aik16/…
【奈良・聖林寺/十一面観音立像(天平)】木心乾漆像、漆箔。化仏の菩薩面、牙上出相、大笑面が1面ずつ欠落している。光背、台座も破損、後補しているが当初のものが残る。後の仏像のように伏目ではなく、切れ長の目が正面を正視している。 pic.twitter.com/6NRPGVGiKd
— 美しい日本の仏像 (@j_butsuzo) 2016年11月13日 - 09:01
金剛峯寺深沙大将像:和歌山県にある高野山真言宗総本山。重源が安置したといわれる。伝奇小説『西遊記』の基となった唐代の僧・玄奘三蔵が天竺から持ち帰った「般若経」の守護神として祀られる。沙悟浄のモデルでもある。快慶による制作。 pic.twitter.com/KJVoGgxXg7
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年11月13日 - 16:09
【奈良・阿部文殊院/騎獅文殊菩薩及脇侍像(鎌倉)】日本三大文殊の1つ。像高7mの国内最大の文殊像。彩色。中尊が乗った獅子の手綱を左側で優填王がとり、右側を須菩提と維摩居士が侍し、善財童子が先導する。文殊説話に基づく群像。 pic.twitter.com/ieNzHVJbeb
— 美しい日本の仏像 (@j_butsuzo) 2016年11月13日 - 13:01
【京都・三十三間堂/千手観音坐像(1254年)】現在の像は2代目。初代の像は1249年の火災の際に首と左腕を残して焼失。初代を模して運慶の長男、湛慶によって造られた。張りのある顔、温雅な表情は湛慶の特徴的作風とされている。 pic.twitter.com/c9sV0aNeUy
— 美しい日本の仏像 (@j_butsuzo) 2016年11月13日 - 11:01
如意寺地蔵菩薩坐像:京都所在。昭和61年の解体修理の際「アン(梵字)阿弥陀」の墨書が三道内部にあり、快慶無位時代の作と判明した。森鴎外の小説でも知られる山椒太夫伝説(安寿と厨子王丸)が当寺に伝わるため、身代わり地蔵として礼拝される。 pic.twitter.com/8q3UXHGCpo
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年11月13日 - 14:09