こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

あきらめなくてよかった

2009-06-29 | 労働問題
私が以前勤務していた会社の賃金未払いの件に関しまして、今まで見守って下さった皆様にお知らせがあります。

未払賃金立替払制度の認定申請書を4月上旬に労基署に提出していました。

本日労基署の担当者から電話がありまして、申請が受理されたことを伝えられました。

未払い賃金の8割が国から支払われます。


やれることはすべてやってきました。

何もしなければこういう結果にはならなかったと思います。

運が良かったこともありますが、自身の努力の結果だと胸を張って言えます。

あきらめなくて本当によかったです。

今回の件に関して力になってくれたすべての方々にお礼を言いたいです。

そして、精神的に支えてくれた方々にも。

本当にありがとうございました。

元社長は、最初から最後まで誠意ある態度をとることはありませんでした。

こいつだけが最低最悪です。

今まで私たち元従業員を苦しめてきた報いを十分に受けて下さい。

これから書類等の手続きがあり、労基署にも直接行かなければなりませんが、今までと違って結果が見えているので苦ではありません。

心配の種がひとつ消えました。

不安で真夜中まで寝付けなかったり、悪夢にうなされることが何度もありました。

未払い賃金が原因でそのような夜を過ごすことはもうないでしょう。

今夜は早めに休みたいです。

同じような悩みを抱えている人にも良い結果が出ますように。