こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

まだわからない

2009-06-02 | 労働問題
今日、労基署に電話しました。

未払賃金立替払制度の結果をきくためです。

ところが…

「まだわかりません」

今月いっぱいくらいで考えておいて下さい、ということでした。

この間と言っていることが違う(怒)!!

しかし、そこを追求しても仕方ないので文句を言ったりはしませんでした。

結果は必ず通知されるらしいので、待つしかないでしょう。

今、どこかの会社やら何やらに、支払われていない金額の確認をしているところだそうです。

その返事待ち状態で、とにかく返事がこないことには話にならないのだそうです。

どこからも返事がこなかったらどうなるかはわかりません。

そういえば、勘違いしていたことがありました。

未払い賃金の請求ができるのは2年間だけだと思っていたのですが、正確にはそうではないようです。

請求はいつまででもして良いけれど、支払いの義務が2年で消滅してしまうのです。

任意で支払うのは構わないけれど、必ずしも支払わなくて良いということです。

そんなのおかしくないですか?

時効なんてなくすべきです。

逃げた者勝ちの法律なんて納得できません。

元社長はこのまま支払いから逃れ続けるつもりに決まっています。

支払いが滞って既に半年が過ぎました。

この調子では2年なんてあっという間です。

早めに結果が出てほしいところです。