こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

重量級家具

2011-09-24 | インテリア関係
今日はとてもヒマ人だったので、実家の元自分の部屋の模様替えをしました。




机の向きを変えただけですが、学習机は大物です。

ひとりでは動かせなくて家族に手伝ってもらいました。

向きを変えただけでなく、今はもう使っていない棚みたいなものを取り外しました。

デスクライトが付いている背板?も取り外しました。

外した物は粗大ごみ行きです。

机の上がまっさらな状態になりました。

備え付けのデスクライトは思うような角度に調整できなくて嫌でした。

そのせいではありませんが、学習机で勉強したことはほとんどありません。

いつもだいたいこたつでした。

立派な学習机だったのにもったいないです。

他の家具との兼ね合いで部屋の構造上どうしても机の左側を壁にくっつけて配置しなければならず、それでは使いにくかったです。

何度か模様替えをしても、その度に左側を塞がざるを得ませんでした。

利き手と反対側を壁にくっつけるなどして塞いでしまうと使いにくいものなのです。

どうしても机を壁にくっつけなければならないのであれば、右利きの人は右側を、左利きの人は左側を塞ぎましょう。

利き手の反対側はあけておいて下さい。

どうも机が使いにくいという人は、利き手と反対側を塞いでしまっていないか思い出してみて下さいね。

今は家具も少なくなってスペースに余裕があるので、今回の模様替えで初めて左側があくように机を配置してみました。

もうあまり実家の机に向かうことはないでしょうけれど、気分はすっきりしました。