こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

白龍、朔、弁慶、そして大団円

2011-09-18 | 趣味
遂にやりました!

白龍の大人ヴァージョン&子供ヴァージョン、朔(女性キャラ)、弁慶さんのエンディングを見た後、簡単に言えば福原事変で源氏と平家の争いを終わらせるという大団円エンディングまで行き着きました。



遙か3、完全制覇です。

白龍と朔の協力技をまだ習得していませんが、イベントスチルと動画はコンプリートしました。

弁慶さんエンディングは、まあ普通。

弁慶さんも一度死ぬというかこの世から消え去ってしまいます。

運命の上書きにはすっかり慣れたせいもあり、涙するまではいきませんでした。

雲のように掴めないキャラだったので、早い段階から私の警戒心アンテナが何かをキャッチしてしまいました。

攻略が最後になったのは、手順が複雑だからという理由だけではありません。

全部見てきて好きなエンディング(とそれに至るまでのストーリー)は、リズ先生・譲くん・将臣くん・景時さん・ヒノエくん・九郎さんあたりです。

……ほとんどですね。

ヒノエくんは最初から最後まで情熱的で良かった!

「俺の女になりなよ」なんて言われたら、普通はぶっ飛ばすところですが、ヒノエくんだから許せます。

将臣くんエンディングは、弟の譲くんにとっては身を切られるような辛い出来事ではないかと。

幼なじみで昔から想いを寄せていた女性を実の兄に取られ、二人は京の時代に残り、自分だけ現代の鎌倉に帰るという……。

うわぁかわいそう。

その後、自棄になって幾人もの女を弄び現実逃避……するわけないよね!

あの譲くんですものね。

嗚呼、鎌倉旅行がしたい。

京に行きたい。

倶利伽羅周辺に行きたい。

そんな情熱を抱えたまま、遙か3の続編に着手します。

素晴らしいゲームでした。

ルビーパーティーに乾杯!