もういいや。
みんな有休取りまくりだし、私も取ろうっと。
まじめすぎても良いことなんかひとつもないし。
今まで働いてきて、最も扱いづらい差し入れはジャンボシュークリームでした。
どこをどう切っても飛び出してくるカスタードクリームに、形も安定しなくて、分けるのに四苦八苦しました。
ホールのアップルパイも大変でした。
パイ生地は切りづらいのです。
会社にある包丁なんてだいたい切れないものが多いですしね。
スイカ丸ごと2個も苦労しました。
食べやすく一口サイズに切り分けながら、私はスーパーの青果担当か!と思いました。
そんな数々の伝説を超越する最強の猛者が現れました。
「手作りピザ」。
とある従業員の奥様がお持ちになった一品です。
手作りって、余程気心が知れていないと好ましくないと思う……。
しかもアツアツ限定の、ピザ。
いや、ピッツァ!
どっちでもいいわ!!
何時に持ってきたのかはわかりませんが、うちの部署に回ってきたとき(16時過ぎ)にはすっかり冷めて固まっていました。
冷めてしまったピザを美味しく再生するのは難しいと思います。
持ち帰って試みましたが失敗しました。
そうそう、切り目なんてもちろん入っていなかったよ!
包丁で8等分し、1切れずつ袋に入れてあげました。
これも仕事のうちですから何も意見することはありませんが、職場にする差し入れとして不向きなものを持ってこられるとイライラしてしまいますね。
遣り手の営業マンと自ら豪語する中高年世代の従業員が
「営業の極意を教えてやろう」
と言いました。
「ケーキを持って行くと女の子は喜ぶんだ!」
ぷっ、という感じですよね。
それはただの一般的なイメージでしょう。
極意でも何でもありません。
営業成績は良いのかもしれませんが、思いやりの心は少し欠けているようです。
ケーキは意外と困るのですよ。
皿やフォークが足りなかったりするし、その場で食べなかった場合持ち帰りづらいのです。
あまり遅い時間に持ってこられたりすると、悠長に食べている時間もなかったりします。
「小分けになっていて」「日持ちして」「持ち帰りやすい」もの。
差し入れを分ける立場として嬉しいのはこういうものです。
みんな有休取りまくりだし、私も取ろうっと。
まじめすぎても良いことなんかひとつもないし。
今まで働いてきて、最も扱いづらい差し入れはジャンボシュークリームでした。
どこをどう切っても飛び出してくるカスタードクリームに、形も安定しなくて、分けるのに四苦八苦しました。
ホールのアップルパイも大変でした。
パイ生地は切りづらいのです。
会社にある包丁なんてだいたい切れないものが多いですしね。
スイカ丸ごと2個も苦労しました。
食べやすく一口サイズに切り分けながら、私はスーパーの青果担当か!と思いました。
そんな数々の伝説を超越する最強の猛者が現れました。
「手作りピザ」。
とある従業員の奥様がお持ちになった一品です。
手作りって、余程気心が知れていないと好ましくないと思う……。
しかもアツアツ限定の、ピザ。
いや、ピッツァ!
どっちでもいいわ!!
何時に持ってきたのかはわかりませんが、うちの部署に回ってきたとき(16時過ぎ)にはすっかり冷めて固まっていました。
冷めてしまったピザを美味しく再生するのは難しいと思います。
持ち帰って試みましたが失敗しました。
そうそう、切り目なんてもちろん入っていなかったよ!
包丁で8等分し、1切れずつ袋に入れてあげました。
これも仕事のうちですから何も意見することはありませんが、職場にする差し入れとして不向きなものを持ってこられるとイライラしてしまいますね。
遣り手の営業マンと自ら豪語する中高年世代の従業員が
「営業の極意を教えてやろう」
と言いました。
「ケーキを持って行くと女の子は喜ぶんだ!」
ぷっ、という感じですよね。
それはただの一般的なイメージでしょう。
極意でも何でもありません。
営業成績は良いのかもしれませんが、思いやりの心は少し欠けているようです。
ケーキは意外と困るのですよ。
皿やフォークが足りなかったりするし、その場で食べなかった場合持ち帰りづらいのです。
あまり遅い時間に持ってこられたりすると、悠長に食べている時間もなかったりします。
「小分けになっていて」「日持ちして」「持ち帰りやすい」もの。
差し入れを分ける立場として嬉しいのはこういうものです。