こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

靴、磨いてますか?

2012-11-23 | 徒然日記
私の勤務先の建物内に別会社が入っています。

そこの事務員をひとり増やすという話を耳にしました。




私は嫌な予感がしました。

何故かというと……

今週、会社の玄関に見慣れないパンプスがありました。

そのとき、きったない靴だなぁ、誰のだろうと思ったのです……。

きっと面接か何かで別会社に来た事務員候補のものだったのでしょう。

新しい人が来ると断言していたので、もう人は決まっているのだと思います。

……

……

あの汚い靴の持ち主が来るの?

仕事できなさそうだなぁと思いました。

面接等の大事なとき、靴にも気を遣えない人がいざ仕事となったときに気配りできるでしょうか。

別会社とはいえ共用部分は交代で掃除したりするので、多少交流はあるのです。

私としても、できるだけ仕事のできる人に来てほしいです。

ダメな人は何をやってもダメですからね。

靴はドロドロでボロボロというほどではありませんでしたが、磨いたりというお手入れもまったくされていないのが一目でわかりました。

私は別会社の関係ない人物ですし良い靴履いて来いとまでは言いませんけれども、せめてホコリくらい落としてはいかがでしょうか。

その辺に無造作に放置してあった靴をぱっと履いてきただけなのでしょう。

ホコリだらけのシワだらけでした。

仮に私が採用担当でその靴を見たとしたら採用しません。

面接の印象がいちばん良かったとしても。

面接でキャラなんていくらでも作れますからね。

友達の勤務先で、面接の印象がピカイチだった人を採用し、いざ勤務初日を迎えたらものすごくふてぶてしい態度で別人のようだった出来事があったそうです。


私の勘違いであってほしい。

そう願わずにはいられないのでした。