こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

『止められるか、俺たちを』

2018-10-28 | 徒然日記
10月26日(土)、フォーラム仙台で舞台挨拶つきの『止められるか、俺たちを』を観てきました。

参加されたのは、白石和彌監督、若松孝二監督役の井浦新さん、オバケ役のタモト清嵐さんです。

舞台挨拶があると、作り手の話が聞けるので、作品に対する理解が深まります。

1960年代後半~1970年代前半にかけて、映画を作る若者たちのカッコいい青春作品でした。

めぐみ役の門脇麦がいちばんカッコいいんだけどね!

パンフを購入し、舞台挨拶後のサイン会に参加しました。

ほんの少しずつですが、ひとりひとりとお話もできました。

撮影タイムがあったので、ちょっと遠いですが私の撮った微妙な写真を載せておきます。


予告編では過激そうな印象を受けますが、実際は、若者たちを見守る優しさに溢れた作品で、めぐみが愛おしくなって最後ちょっと泣けてきてしまいました。

フォーラム仙台でしばらく上映していますので、ぜひ!